サービス事例 / 2014年6月7日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

もしパンクしてしまったら…

2014年6月7日

車に乗ろうとしてタイヤが潰れていたら、すぐスペアタイヤに交換してください。

乗用車のタイヤは自転車などのタイヤと違い、

空気が入っていない状態で走ってしまうと、

数百メートルでタイヤの横が車の重さで壊れてしまいます。

そうなってしまうと、パンク修理で済むものがタイヤ交換になってしまいます。

走行中にパンクで空気が抜けてしまうとブレーキが効きづらくなってしまったり、

高速道路ではコントロールができなくなってしまいます。

一部の高級車などには走行中の空気圧をセンサーで測定し、

空気圧が低くなるとメーターパネルなどに警告を出すものもあります。

ブリヂストンでは後付けでホイールの中にセンサーを装着し、

走行中の空気圧低下をインジケーターで教えてくれる

『TPMS B-01』という商品があります。

高級車の安全装備を軽自動車からSUVまで装着することができます。

タイヤ交換時にセンサーを装着して、本体は両面テープで固定します。

電源はシガーソケットに入れるだけです。

指定空気圧から15%空気が減っても警告が出ますので、

タイヤ空気圧の適正管理、燃費の悪化防止に役立ちます。

店内に現物を展示していますので、ご来店の際ご覧になって下さい。