サービス事例 / 2020年3月14日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

パンク修理について・・・

2020年3月14日

こんにちは!!

タイヤ館みどり

(,,・θ・)

茶坊主です

 

どんなに気を付けていても

遭遇してしまう

「パンク」

イヤですね~ヽ(´Д`ヽ)

WEBを御覧の皆様も

ご経験おありでしょうか?

そこで今回はパンク修理

オハナシをして行こうと思います

お付き合い下さい

 

まずパンク修理には

2つの方法がございます

 

1つ目が【外面修理】です

名前の通りタイヤの外側から修理する方法です

釘等で空いた穴に「シール」という棒状の物を

差し込んで穴を塞ぎます

※画像ではシールの包装を剥がしておりません

接着剤を塗布し専用工具で穴にねじ込みます

すると、このようにタイヤ内部までシールが届き

穴が塞がります

以上が外面修理の施工イメージです

 

この方法の

≪利点≫

・作業に時間が掛からない

・内面修理よりも簡単な為安価

≪欠点≫

・内面の損傷状態を確認できない(´・ω・`)?

 

・シールを差し込む角度が悪かったり

シールの経年劣化により

再度エア漏れする危険がある ズベッ(ノ_ _)ノ

です

まぁ応急処置的な方法とお考え下さい・・・

 

2つ目の方法が

【内面修理】です

タイヤの内側に「パッチ」というものを

貼り付けて修理します

これをパンク箇所の穴の内側から差し込みます

内側からしっかり固定します

シッカリ固まったら外側に飛び出した部分を

カットして完成です

 

コチラの

≪利点≫

・内部の損傷状態を確認できる

 

・釘等刺さった角度に関係なく

修理出来る為外面修理より確実

≪欠点≫

・タイヤをホイールから取り外す為

作業時間が掛かるマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

 

・外部修理より修理代が高くなる¥$¥$(;^ω^)

 

以上の様にそれぞれ利点・欠点がありますが・・

 

やはりタイヤの内部損傷の確認が大切なので 

タイヤ館では内面修理を推奨致しております 

その理由はコチラをクリックしてみて下さい

タイヤ館のパンク修理

 

 

そして全てのパンクを修理出来る訳では無く

修理可能なタイヤの基準もございます

乗用車用タイヤどこまでパンク修理できるの?

 

 

パンク修理そのものに

高い技術力が必要なのは勿論ですが

一番大事なのは

「このタイヤは修理出来るか否か?」( ಠωಠ)

を的確に判断出来る事です

その点【タイヤ館みどり】なら

経験・知識・技術3拍子揃った

スタッフが在籍しているので

万が一、パンクした場合は

安心してお任せ下さい

 

 そして、

パンクした時早目に気付けば

内部損傷の可能性がグッと下がります

 

そんな時に役に立つのがこの

「TPMS」です

ホイールに取り付けたセンサーで

空気圧を監視し、

リアルタイムで車内のモニターに表示します

偏平率55%以下の

ロープロファイルタイヤは

空気圧が低下しても

見た目で分かり辛いので特に有効ですよ

是非、ご検討下さい

 

 

 

当WEBを御覧の皆様のタイヤがパンクしない事を

祈念致しております

(一人一)

 

 

 

 

 そして

車検の事も

タイヤ館♪

宜しくお願い致します

 

皆様のご来店お待ち致しております

 

 

 

以上

茶坊主でした

|•ө•)⁾⁾スンスンスンスン

 

 

 

  

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