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おかてんの「語源紀行」No.25

2013年11月11日

 スタッフ日記へのアクセスありがとうございます。

25回目の語源紀行、今日は「の」から…

     『伸るか反るか(のるかそるか)』です。

【意味】伸るか反るかとは、成功するか失敗するか、結果はわからないが、運を天に任せて、

思いっきりやる時に使う言葉。主に勝負に出る時に用いる。

「乗るか反るか」と書くのは間違い。

【語源・由来】

 伸るか反るかの「のる」は「長く伸びる」や「真っ直ぐ伸びる」意味で、

 「そる」は「後ろに曲がる」を意味する。

 伸るか反るかの語源は、矢師の矢作りに由来する。

 矢師が矢を作る時、竹の曲がりを直す「のため型」と呼ばれる物に入れ、竹を乾燥させる。

 そこから取り出した竹が、真っ直ぐに伸びていたら矢として使えるが、

 少しでも曲がっていたら使い物にならず、捨てなければならなかった。

 矢師が「のるかそるか(真っ直ぐ伸びるか曲がるか)」と成否を気にしながら

 竹を取り出したことから、「伸るか反るか」と言われるようになった。

 また、物を賭けて勝負を決めることを「賭る(のる)」と言うことから、

 勝負的な意味合いが強まったともいわれる。

だそうです…いつもながら「言葉」には色んな「意味」が込められているんですね~

勝負事に使うだけで考えると、「乗るか…」となりそうですが、

元意から考えると思わず「納得!」って感じですね!

                   

担当:おかてん【店長 岡】