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気象庁の発表によりますと、今年は冬らしい寒さの日が多くなる想定と発表がありました。
ラニーニャ現象とは、南米の海面水温が低くなる一方、フィリピン付近の海面水温が高くなる現象のことで、フィリピン付近暖かい海が雲を多くさせ、強い上昇気流が発生するようになります。 この上昇気流が日本付近を流れる偏西風に影響し、シベリア高気圧を強めることが考えられるため、今年は寒くなると言われております。 雪が多かった2017年もラニーニャ現象が発生が原因といわれております。 気象庁の呼びかけの通り、クルマが立ち往生しないよう、スタッドレスタイヤやチェーンの準備など大雪の備えを進めてみてはいかがでしょうか。 |