【三菱 ミニキャブ】タイヤ交換作業
いつも、タイヤ館久喜店をご覧頂きありがとうございます。
今回は、三菱 ミニキャブのタイヤ交換作業をご紹介‼︎
それではどのように作業するのかをご紹介しましょう。
まず、車両からタイヤ・ホイールを外します。
続いてタイヤチェンジャーを使ってホイールからタイヤを外し、
新しいタイヤを組み付ける準備をします。
次にチューブレスバルブを交換します。タイヤと同様に劣化してヒビが発生したり、
キズがつくと空気が漏れる原因となるチューブレスバルブは、
タイヤを交換する場合には同時に交換することをおすすめします。
続いて新品タイヤをタイヤチェンジャーを使用して、ホイールにタイヤを組み付けます。
次にメーカー指定空気圧確認して指定圧に空気を充填します。
空気充填が終わるとホイールバランス調整を行います。
空気を充填したタイヤ・ホイールをホイールバランサーに取り付けて回転させ計測‼︎
バランスウェイトを取り付けることで適正な重心バランスに調整します。
バランス調整が終わったらいよいよ、車両にタイヤ・ホイールを取り付けます。
ホイールナット(ホイールボルト)はトルクを設定できるトルクレンチ等を使用し、
規定トルクで締め付けます。
最後に最終チェックを実施してタイヤ交換作業は終了となります。
なお、当店でタイヤをご購入されたお客さまには、100kmの走行をめどに
空気圧点検とあわせてホイールナットの再確認(増し締め)を無料で
実施させていただいています。ひとつひとつの作業を丁寧に、
そしてこだわりを持って行いますので、タイヤのことはぜひ当店にご相談ください。
【スズキ ワゴンR】エンジンオイル交換作業
いつも、タイヤ館久喜店をご覧頂きありがとうございます。
今回、ご紹介はスズキ ワゴンRエンジンオイル交換作業になります‼︎
エンジンオイル交換の目安を3,000km~5,000km走行毎、
もしくは3ヶ月〜6ヶ月にておすすめしています。
クルマの使用状況により劣化の度合いは異なりますので、エンジンのコンディションを
良好に保つためには、やはり早め早めの交換を推奨しています。
それでは、当店のオイル交換の手順をご紹介致します。
まず車両をリフトアップさせてドレンボルトを外し、オイルを抜きます。
外したドレンボルトに、変形やキズがないかを必ずチェックし、
ドレンパッキンを新品に交換します。
ドレンパッキンを再利用するとオイル漏れの原因になるので
当店では、無料にて新品に交換いたします。
オイルが抜き終わったらドレンボルトを規定トルクで締め付けます。
次に規定量のエンジンオイルを注入します。
規定量入れ終わったらエンジン始動‼︎
ドレンボルトの締め付け/オイル漏れなどの最終チェックを行います。
最後にエンジンルーム内の最終チェックを実施して作業終了になります。
今回、使用したオイルは省燃費性能に優れた「eco green(エコグリーン)」です。
当店では、車種やお客様の使用環境に合わせたエンジンオイルをお選び致します。
気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。