パンク修理 内面修理のご紹介
2020年6月18日
こんにちはタイヤ館久喜店です。
本日は内面パンク修理のご紹介です。
当店ではパンク修理も承っております。修理方法も2種類あり
1.外面修理 2.内面修理 の2種類があります。
今回は外面修理よりしっかりと補修が出来る内面修理について
修理の概要をご説明いたします。
①パンクの修理剤。こちらをタイヤの内側から挿入します。タイヤは一度ばらしてチェックします
②異物が刺さっている部分のマーキングと専用工具で穴を広げていきます。
③穴を広げた後にタイヤの表面を削ります。そのあと表面を平らにならしていきます
④表面を平らにし、タイヤ表面と修理剤に接着剤の様な物を塗っていきます。
⑤塗り終えたら、タイヤの内側から修理剤を外に向けて挿入していきます。
⑥修理剤がタイヤに密着する様ローラーで圧着していきます。
⑦最後に剥がれない様にセメント剤を塗り、内側は完了
⑧セメントが乾いたら再度組込んで終了。外側も余分な部分をカットして終了。
走行している内に平らになります。
以上が内面修理の工程となります。
外面の修理と違いタイヤをばらしての作業となりますので、詳しい料金、作業時間等は
スタッフまでお問合せ下さい。