NGなパンク修理の結果…
【タイヤ】
2023年3月13日
こんにちは!
ある日、当店にタイヤがバーストされた状態でご来店したお客様のタイヤ。
既にサイドウォール部分がボロボロになっていました。
パンクの原因は何かと思い、ホイールからバラしてみました。
はい。
パンクの外面修理を2箇所されていたようです(当店の作業ではございません)。
気になったのは、このパンク修理箇所の距離です。
近いですね。
当店では、タイヤが接地する範囲+αの距離内のパンク修理はNGとさせて頂いております。
理由は、タイヤの強度不足によるバーストの可能性が出てくるからです。
突然のパンクは非常に不安になってしまい、時間の制約もあるのでとりあえず修理で!
というケースもあるかと思います。
しかしながら、『タイヤは命を乗せている』部品です。
私たちはタイヤのプロとして、お客様の安全を第一を想って作業をしております。
何か不安なことがあればお気軽にご来店下さい。