サービス事例 / 2021年2月1日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

空気圧の変化ががいつでも分かる「TPMS」おすすめです。

2021年2月1日

本日はTPMS(空気圧センサーシステム)のご紹介です。

気がついたらタイヤの空気圧がびっくりするほど下がっていた、という経験は多くの方あるのではないでしょうか。タイヤに異常がなくても、少しずつ低下する空気圧。

これが「自然空気漏れ」で、乗用車用タイヤの場合は1ヶ月で約5~10%空気圧が低下するといわれています。

空気圧に過不足があると、タイヤはもちろんクルマの性能も十分に破棄できないので、月に一度は点検することをオススメしています!

 

室内から空気圧低下が確認できる”TPMS B-11”

より安全に、安心してクルマにお乗り頂くために、タイヤの空気圧管理はしっかり行いたい所ですが、そのためにも装着をおすすめしたいのが「TPMS B-11」です!

TPMSは、タイヤ空気圧モニタリングシステム(Tire Pressure Monitoring System)の略称で、室内から簡単に空気圧を確認できるとっても便利な機械なんです!

バルブには2種類ありアルミホイールには主に金属製のクランプインタイプ

スチールホイールには全体をゴムバルブで覆ったステップインタイプをお勧めしています。

ランフラットタイヤを元々装着してないクルマに取り付ける「ビークルフリー」を行う場合には、ランフラットタイヤが装着可能なアルミホイールとともにTPMSを組み合わせる必要がありますが、そんな場合にも利用可能です。

 

 

空気圧が少ないまま走行してタイヤをダメにしちゃった~なんてことにならないように、「転ばぬ先の杖」として装着される方も多くいらっしゃいます!

愛車の空気圧管理をしっかりとサポートする「TPMS B-11」装着してみてはいかがでしょうか?

 

※一部ホイールに装着できない場合があります。

※ランフラットタイヤとはランフラットテクノロジー採用タイヤのことです。

 

「タイヤ空気圧モニタリングシステム TPMS B-11」についてはコチラ

TPMS B-11

 

 

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