北16条店ブログ

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

パンクにご注意!

2017年2月19日

日中は、だんだんと暖かくなってきましたね♪

雪が解けて、道路がでてくると・・・

雪の下からいろーんなモノがでてきます!

そこにはクギなど、パンクの原因になるものも落ちているんです。


実は山内、去年の秋、

自転車のリアタイヤをパンクさせてしまいました(><)

私が乗っている自転車は、ロードバイクといって、

タイヤがスリックタイヤという種類のほそーいタイヤなんです!

普通の自転車のタイヤよりパンクしやすいタイヤなので、

自分で直せるようにと先日自転車屋さんにいってきました♪(^^)

すると、店内のスタッフさんがなんとブリヂストンジャンバーを

着ているじゃないですか!!

ちょっと嬉しい気持ちになりました(笑)


購入した自転車用の修理キットはこちら↓

右が修理キットです!フリスクくらいの小さなモノで、

ヤスリで削ってシールを貼るタイプだそうです。


皆さんは車のパンク修理って、どんな方法があるかご存知ですか?

「外面修理」と「内面修理」のふたつの方法があるんです!

外面修理」は応急処置のようなもので、タイヤの外側から修理を行います。

ですが、この方法だとタイヤの中の状態を見ずに修理をする事になります。

少し見えにくいですが、この展示してあるタイヤは、

パンクしてからも走行を続けてしまった結果、タイヤの内側がダメージを受けて、

使用できない(修理できない)状態になってしまったのです(><)

「外面修理」に対して、「内面修理」はタイヤの中から修理をします。

タイヤをホイールから外して修理する為、その際にタイヤの内側の状態がわかります。

ですので「内面修理」がオススメです!!


ただ、パンク自体、しない事が一番ですよね(^^)

車には、タイヤの空気圧を管理できるシステムがあるのをご存知ですか?

最新のお車には搭載されている車もありますが、そうじゃないお車でも後付けが可能です!!

「TPMS」という当店で取扱いしている商品で、

空気圧が下がると車内のモニターが点灯して知らせてくれます!

これでパンクや空気圧の異常を早めに見つけることができますね(^^)

どんなものか詳しく知りたい!という方は山内まで♪

おまちしております♪


カテゴリ:タイヤ・ホイール 

担当者:山内