【part2】タイヤの溝は何㎜まで大丈夫??
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タイヤの交換時期を見極める一つのサイン『溝の深さ』
今回は、溝の深さから判断するタイヤの交換時期や、溝が浅くなった場合のリスク、
タイヤを早くすり減らしてしまう使い方、管理の仕方等をご紹介致します!
- タイヤの溝の深さは何㎜まで大丈夫? -
◎ タイヤの溝が浅くなるとどうなる?
・整備不良で道路交通法違反となる
・ハイドロプレーニング現象を発生しやすくなる
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整備不良で道路交通法違反となる
タイヤの残り溝が1.6㎜になると現れるスリップサインが1箇所でも出たら、
そのタイヤは使用してはいけないと法律で定められています。
スリップサインが出たタイヤを使用した場合、整備不良車両として違反点数と罰金が科せられます。
もちろん車検にも通りません。
◎ ハイドロプレーニング現象が発生しやすくなる
ハイドロプレーニング現象とは、雨の日などに濡れた道路を走った際、
タイヤが水膜によって浮いてしまう現象の事。
タイヤの溝が浅くなりタイヤと路面の間の水をかき出す力(排水性能)が低くなることで発生します。
この現象が発生すると、制動距離(ブレーキが効き始めてから車が停止するまでの距離)が増大し、
ハンドルやブレーキが効かなくなってしまうため、大変危険です。
新品タイヤでも速度をあげていくと発生しますが、溝が浅くなるとより低い速度から
その現象が発生することが試験によって確認されています。
◎ 溝のすり減り方はタイヤの『使い方』と『管理の仕方』で変わる
タイヤの溝の摩耗速度は、日常の運転方法や保管方法に大きく左右されます。
適切な管理と運転の心がけにより、タイヤの寿命を延ばし、
性能を長期間維持する事が可能です。
◎ 空気圧の過不足は溝の摩耗を早める
タイヤの空気圧に過不足があると、摩耗や損傷の原因になります。
これらを防ぐには、常に適切な空気圧を保つことが重要です。
空気圧が不足すると、走行中にタイヤが大きく変形し、
地面に強く押し付けられる事でショルダー部(タイヤの端)が摩耗しやすくなります。
反対に、空気圧が高すぎると、センター(真ん中)部分が集中的に摩耗してしまいます。
走行していなくても空気圧は徐々に減っていく為、
最低でも1ヶ月に1回は空気圧を点検しましょう。
◎ 長期間にわたる同じ位置への装着は偏摩耗を招く
タイヤは装着位置によって摩耗の仕方に差が出る為、
長期間にわたって同じ位置にタイヤを装着すると、偏摩耗を招きます。
偏摩耗とはタイヤのトレッド部(路面との接地面)が部分的に異常に摩耗する現象の事。
偏摩耗は振動や騒音、タイヤ寿命の短命化、タイヤ性能の悪化の原因につながる。
【対策】
定期的にタイヤの装着位置を交換する
◎ 急ブレーキ・急ハンドル・据え切りは溝が減りやすい
急ブレーキ・急ハンドル・ハンドルの据え切り(車が止まった状態でハンドルを回すこと)は、
タイヤの溝を早くすり減らす原因になります。
余裕を持った運転やハンドル操作を心がけ、タイヤの寿命を延ばしましょう!
タイヤ館 木津
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