【タイヤ交換+四輪トータルアライメント調整】スズキ スイフトスポーツ ZC32S ポテンザRE004
タイヤ館川西店のPIT事例へようこそ
日に日に暖かくなってきていますね。
本日お届けするのはタイヤ交換とアライメント
作業したお車はこれだっ!!
スズキ スイフトスポーツ
CBA-ZC32S
交換前のタイヤは新車装着のポテンザRE005A
サイズはご覧の通り195/45R17
195/45って薄いタイヤですね~
こりゃ~ホイールからバラすの大変そうだ!!
車体から外してみると無数のひび割れが(/ω\)
新品タイヤと比べるとだいぶ違いますね。
交換したのはポテンザ アドレナリンRE004
なかなかカッコイイ パターンですね (o^-')b
交換後は拘りのコレッ!!
四輪トータルアライメント調整の実施です。
センサーを取り付けた後は画面の指示に従って
その後はキャスタースイング
指示に従ってハンドルを動かしていきます。
キャスタースイングが終わると角度が出るのですが
ここからハンドルの中心を出し固定します。
絵柄が左ハンドルなのはあしからず・・・
ハンドルを固定した後の前輪の状態がコレ ↑
1段目 キャスター
左前:+5°24′ 右前:+5°15′
2段目 キャンバー
左前:-0°10′ 右前:-0°47′
3段目 トウ
左前:+0°07′ 右前:-0°14′
この車が調整できるのは前輪のトウ2か所。
キャンバーはキャンバーボルトを別で用意すれば
調整できるのですが。
今回はトウの調整をしていきます。
さ~てこの手は誰のてでしょ~か??
ホイ!!完成しました о(ж>▽<)y ☆
タイヤ交換の際は同時にアライメント調整が
おすすめです (o^-')b
アライメントは、その車が本来持つ性能を
発揮するために重要な役割を果たしますが、
長年乗り続けることでの経年変化によって
新品時の取付角度からズレが出る場合があります。
ホイールアライメントのズレによって、
タイヤの寿命が短くなったり、低燃費性能が
損なわれたりと、タイヤが本来持つ性能が
発揮されにくくなる場合があります。
その為に、タイヤ交換のタイミングなど、
定期的にホイールアライメントを測定・調整する
ことをお奨めします。
カテゴリ:タイヤ交換 四輪トータルアライメント POTENZAシリーズ
担当者:ウィロウ大介