ダイハツ キャストアクティバ 四輪トータルアライメント調整実施
より安心感をもって走行いただけるようにおすすめしているのが、
タイヤの接地角度を最適に整えるアライメント測定・調整です。
車体に対してタイヤとホイールが取り付けられる角度や位置関係の総称が
「ホイールアライメント」。アライメントと略して使われることが多く、
その構成要素にはトー角、キャンバー角、キャスター角、キングピン角があり、
クルマによって規定値が決まっています。
アライメントが適正でないと、ハンドルがブレる、まっすぐ走らない、
曲がりにくい、曲がり過ぎる、加速が悪い、タイヤが偏摩耗するなどの症状が生じます。
【クルマにとって大事なアライメント】
アライメントがずれていると、せっかくタイヤ交換しても片減り(偏摩耗)を
起こしてしまうことがあります。
そうすると、タイヤをしっかり使い切れなくなり、
すごくもったいないことになってしまうかも・・・。
そこで、新品タイヤ交換のタイミングでアライメント測定・調整を推奨していますが、
タイヤ交換で混雑する繁忙期は同時作業が難しい場合、
アライメント作業を行う時期を少し前後させていただくこともあります。
もし、しばらく走行して何か違和感を感じられたときには、早めにご相談いただければと思います。
アライメントがずれているとクルマがまっすぐ走らなかったり滑りやすかったりと、
不具合をより実感しやすいんです。アライメントのずれによる影響がより顕著に現れやすいのです。
タイヤの走行性能をしっかりと発揮させるためにも、アライメント作業は大事なんですよ。
せっかく購入したタイヤ長持ちのためにも、そして本来の性能を発揮させるためにも、
定期的なアライメント測定・調整をおすすめします。
「アライメント測定・調整」についてはこちら
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カテゴリ:四輪トータルアライメント
担当者:サンシャイン藤井