冬タイヤからの交換に合わせて、タイヤを点検してみると

パンクしていたなんてことはありませんか？

じつはこの時期、このようなお問い合わせが増える時期でもあるんです。

 

本日はパンク修理事例のご紹介です。

タイヤ館では修理後にもしっかりと走行出来るように、

内面からの修理をオススメしています。

お客様が御自身でタイヤをお持ち込みされたタイヤです。

完全に空気が抜けてぺちゃんこになってます…

このまま取付し走行された場合タイヤだけでなくホイールも

損傷してしまう所でした。

パンクの原因がコチラ↑

クギですね。内側も損傷している場合があるので

ホイールからタイヤを外します。

幸いタイヤ内部は損傷ありませんでした。

ただしクギは抜いてから修理が必要です。

今回は【内面修理】で修理します。

損傷箇所周辺の下地処理を実施します。

専用の機材で削り過ぎないよう慎重に作業します

周辺の処理が終わったので修理剤を準備します。

コチラの修理剤、『タイヤ表面の穴を塞ぐ』事と

『内面のキズを塞ぐ』事が出来ます。

タイヤの外側から修理する方法もありますが

外側の傷しか塞がない為万が一の際再度《空気漏れ》を

起こしてしまう場合があります。又タイヤ内部の状態が

わからない状態で修理すると万が一損傷している場合、

バーストする可能性もあるので当店では【内面修理】を

オススメしております。

専用の溶剤や修理剤を使用しキズを塞いだ状態がコチラ↑

ホイールに組みつけたら修理箇所のチェック実施！

空気の漏れもないので修理完了です。

最後におクルマに取り付けます。

これで安心して走行できますね！！

 

パンクの修理もぜひタイヤのプロ、タイヤ館にお任せください！！

 

タイヤ館 柏崎
住所：945-0816新潟県柏崎市田中9番30号
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担当者：えんどう