トヨタ【エスティマ】50系に【ドライブレコーダー】&【スピーカー】取付!!
今回の作業は前回足回りを交換させて頂いたお車に
ドライブレコーダーとスピーカーを交換させて頂きましたので
ご紹介します。
ドライブレコーダーは『前後カメラ』で録画できる
ユピテルの『SN-TW9700d』です。
従来の機種では本体内のSDカードに録画された画像データを
定期的に削除『フォーマット』してもらう必要がありましたが
『TW9700d』はその煩わしい作業が不要になってます。
また夜間映像鮮明に録画する機能『スタービス』も前後カメラに
搭載されてますので夜間でも万が一の時はくっきり鮮明に録画出来ちゃいます。
今回はフロントドアスピーカーも交換しますので
ドラレコ取付とスピーカー取付を同時進行で進めます!
後方のカメラはバックドアへ取付してあります(画像はありません・・・)
前方カメラも取付し作動をチェック!!・・・バッチリ前後とも鮮明に
映し出されましたね。続いてドアスピーカーの交換に入ります・・・
エスティマは車内が広く快適な空間ではありますが
スピーカーが前後左右で4箇所に搭載されてます。
今回は前側のスピーカー左右2カ所をカロッツェリアの
カスタムフィットスピーカー『TS-F1740S』交換します。
純正スピーカーはドアの下側に取付されてます。
スピーカーの大きさは17センチでリベットでガッチリ
取り付けられてますので取り外しには特殊工具が必要ですね・・・
外した純正スピーカーとの比較がコチラ↑
パッと見た目はコーンの材質の違い位ですが
裏側のマグネットの大きさが3倍くらい違います・・・
ちなみにコチラの『TS-F1740S』はセパレートタイプ
ですのでトゥイーター、クロスオーバーネットワークが
別で付属しております。
※トゥイーターはドア上部へ取付(画像ありません・・・)
交換後がコチラ↑です。
スピーカー取付用の台座『インナーバッフル』※は
今回付属品を使用しております。
※スピーカー取付の際、よりスピーカー本来の性能を引き出すための
制振材等がセットになった『サウンドチューニングキット』や
木材繊維樹脂orメタル製の『インナーバッフル』も取り扱っておりますので
要望・ご予算に合わせてお取付が可能になってます。
左右の取り付けが完了したら作動を確認!!
最後に内装を取り付けたら完成です。
今回取付させて頂いたスピーカーは『手軽に音質を変えたい!』方に
特におすすめです。純正デッキのままで装着できますし
交換後は音質はもちろん、臨場感あふれる迫力のサウンドを
『お手軽に』楽しむことが出来ます。
お車の車種や取付位置によって取付できるスピーカーは
異なりますので詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
担当者:山本
SUV専用タイヤ フォレスターSJ5 タイヤ交換とアライメント作業
先日フォレスターSJ5のタイヤ交換とアライメント調整作業を行いました。
35550Km走行して今回が初めてのタイヤ交換になります。
今まで装置していたタイヤには、ひび割れも発生しており、
タイヤ内側は、使用限度のスリップサインも超えている状況でしたが、
オーナー様は内側まで確認しておらず、気づいていなかったようです。
最近のゲリラ豪雨では、スリップしやすく制動距離も長くなり大変危険状態でした。
今回はタイヤの片減りが気になりましたので、
アライメント調整をご提案させて頂きました。
SUV専用設計のデューラーH/L850 225/60R17を装置します。
ふらつきを抑えてくれて、乗り心地も良くて静かで快適性の優れたSUV専用設計タイヤとなっております。
SUV車にお薦めします!
タイヤを外した際にはハブ面の錆びを落とし防錆施工を行います。
ハブ防錆コーティングは、タイヤ交換パック料金に入っています。
タイヤ交換後は、アライメント測定を行う為に、
4輪にアライメントセンサーを取付けします。
アライメント測定結果データになります。
結果が出るまで約5分くらいです。
リヤの測定結果データの拡大画面です。
調整後データになります。
トーの左右の数値を基準値に揃えます。
リヤの調整作業中です。
スバル車はリヤも調整出来るので、
特にアライメント調整後の走りの違いが体感しやすいですよ!
フロントの調整前データです。
フロントの調整作業中です。
フロントの調整後データになります。
左右のトーを基準値の0に調整しました。
これで、タイヤの片減りが改善されて、
タイヤも長持ちし、燃費の向上も期待出来そうですねえ!
この度はご購入いただきありがとうございました
担当者:イガラシ