FITのタイヤ交換、４輪アライメントの作業事例です。

タイヤの点検を実施しました、

タイヤの溝が少なくなっています。

 

使用に応じて少しずつ数年かけて減っていくので、

パッと見ではどんな状態なのか気づきにくいですね。

でもこのように新品タイヤと比較すると減っていたことが実感できます。

交換するタイヤは

PLAYZ PXⅡ 185/60R15です。

①疲れにくいという安全性能。

②雨の日でもしっかり曲がる、止まる。

③さらに、雨の日性能がしっかり長持ち。

新品タイヤ交換と同時に、

４輪アライメント調整を実施します。

 

アライメントは足廻り部品の経年劣化により狂いが出てきます。

すると、タイヤの消耗やハンドリングなど、多くのデメリットが出てきます。

多くのお客様に見られる偏摩耗したタイヤのケースではアライメントの狂いが大きな原因の一つです。

 

目には見えないタイヤの取付角度の狂いを、

センサーで感知し、数値化していきます。

4輪のトータルバランスで、狂いを最適に調整するのがこの作業です。

調整を行い、規定値に合わせ調整しました。

アライメントに起因する、偏摩耗やタイヤの早期摩耗、

ハンドリング悪化などの不安定さを改善しています。

走行距離が比較的多いようなケースですと、

アライメントのズレから来るハンドリングや安定性の悪化は

走行中に無意識に行うハンドルの微修正の増加にも繋がり、

そこから知らずに疲労が蓄積されフッと集中力切れた時に

ヒヤッとするなんて事にも陥りがちですね。

 

色んなタイヤがある中でも、

疲れにくいという安全性能を掲げたプレイズの装着と、

狂ったアライメントを適切に調整してあげる事で、

毎日の運転にも安心感が増しますね。

 

タイヤ館ではお客様お一人お一人にとっての最適なタイヤ選び、作業で、

安心で快適なカーライフを応援させていただきます。

 

気になる方はどうぞお気軽にスタッフまでお尋ねください。

担当者：遠藤