一見直せそうでも要注意!セレナのパンク点検・新品タイヤ交換(SEIBERLING SL201)
みなさんこんにちは!
いつも当店の作業ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は、日産 セレナにお乗りのご来店のお客様より「パンクしてしまったので修理してほしい」とのご相談をいただきました。
早速お車をリフトアップしてタイヤの状態を確認していきます。
異物の刺さっている場所を確認
タイヤを外して確認してみると、接地面に異物(真鍮のような金属パーツ)がしっかり刺さっていました。
刺さっている位置自体はトレッド面(接地部分)の中央寄りのため、一見すると「パンク修理可能エリア」に見えます。外観上の損傷もそこまで酷くはありませんでした。
しかし、パンク修理ができるかどうかは「タイヤの内側の状態」を確認してみないと正確には判断できません。
ホイールからタイヤを剥がして内部を点検
安全確認のため、ホイールからタイヤを取り外して内部をチェックしてみると……
なんと、タイヤ内部のゴムが大きく削れ、黒い粉状・カス状になって大量に溜まっていました。 空気圧が低下した(あるいは抜けた)状態で走行してしまったことにより、タイヤ側面の内部構造が揉まれて損傷し、「引きずり損傷」を起こしていた状態です。
この状態になってしまうと、いくら表面の穴を塞いでもタイヤ自体の強度が著しく低下しているため、パンク修理は不可能となり、大変危険です。
新品タイヤへ交換!
今回はタイヤの交換が必要な旨をご説明させていただきました。
幸いにも、当店に装着されていたものと同じ「セイバーリング SL201(SEIBERLING SL201)」の同サイズ在庫がございました!
すぐに新品タイヤへの組み換え作業を行い、無事に作業完了いたしました。 これで安心してお乗りいただけます!
担当スタッフより
「釘やネジが刺さったけれど、見た目は大丈夫そう」「空気を補充すれば走れそう」と思っても、タイヤの内部では思いのほかダメージが進行しているケースが多々あります。
パンクに気づいた際は、無理に走らず早めの点検をおすすめいたします。
当店ではタイヤの点検・修理・交換まで迅速に対応いたしますので、異変を感じたらお気軽にご相談ください!




