サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

130系マークX オーバーホール済車高調取付など

【トヨタ マークX】
2020年3月22日

店長の宮本です。

 

今年こそは本業に力を入れると宣言し、気が付けば3か月が経過しようとしています。

 

宣言の効果はあるんだかないんだかよくわかりませんが、タイヤにかかわるご相談をお待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。

 

それでは本日の作業紹介です。

 

本日の作業紹介は、タイヤの性能をきちんと発揮していただく為の足回りオーバーホールのご紹介です。

 

車両はいつもきれいな130系マークXです。

 

 

スタッドレスタイヤ装着の冬季に純正サスペンションを装着し、その間にアラゴスタの車高調はオーバーホールを実施しました。

 

そしてこのような作業を行う際になぜかついでに+αを受けてしまう傾向がある当店。

 

今回はセットでボンネットダンパーの交換をご依頼いただきました。

 

 

ボンネットを支える赤丸のダンパー。

 

トヨタ純正品を取り寄せし、交換を実施しました。

 

 

特に難しいところはありませんので、サクサクっと交換です。

 

 

続いては冬季に活躍した純正サスペンションを取り外します。

 

純正といいつつもひそかにGRスポーツ純正品だったりします。

 

取り外しと逆の手順でサクサクっと組みつけます。

 

フロント側。

 

 

アラゴスタ+KYBのスプリングはなんだかカッコいいカラーリングですね。

 

着地すると見えないのが残念です(笑)

 

リア側はこちら。

 

 

こちらもカッコいいですね。

 

しかし大事なのはカッコではなく性能です。

 

足廻りは付けて完了というわけではなく、ここからの調整が大切ですのでしっかり仕上げていきましょう♪

 

 

完成後の立ち姿はこちら。

 

もともと車高調を装着していた車両の為、見た目に変化はありません。

 

それでも立ち姿がかっこよく見えるのは作業者の自己満足かもしれませんね。

 

さてポテンザS007の性能をきちんと発揮していただく為の足廻り調整はここからがスタートです。

 

本来の目的を忘れずにしっかり仕上げていきましょう。

 

今回もタイヤ館加古川中央店をご利用いただきましてありがとうございました。

 

カテゴリ:足回り PITWORK メンテナンス 

担当者:宮本

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