TPMS(タイヤ空気圧監視システム)
2013年7月30日
TPMSとは
ホイールに取付けられたセンサーで、タイヤの空気圧を検知し、車室内に取り付けられた受信機へ電波で圧力値を送信します。
異常がある場合はLEDで運転者に警報を発するシステムです。
タイヤの空気圧が低下すると、タイヤが接地した際の接地面での変形が大きくなり、タイヤ接地面のゴムが路面と極端にこすりあわされ、ゴムが多く削られます。
その結果、タイヤの摩耗が早くすすみ寿命が短くなってしまいます。
また、走行時のタイヤの変形が大きくなり、タイヤの温度は上昇し損傷につながる危険性があります。
TPMSなら愛車の空気圧管理をしっかりサポートします!