皆様こんにちは（･`ー･´）v

本日のご紹介です。

眩いボディカラーのこのお車、スタッフ知り合いの車です。

ミッションオイル交換、スタート!

Z34のミッションオイルは初めて行いましたが、

スペースがあったので割とやりやすかったです^^

古いオイルを先に抜いたものの、フィラーボルト(注入口)が緩まなければ

新しいオイルを入れる事が出来ません。

ということで、まずはフィラーボルトが緩むかを確認してから行います。

まだ新しいお車なので、フィラー、ドレンボルトは簡単に緩めることが出来ました。

抜くのはミッション下側にあるドレンボルトから抜きます。

使用工具は10mmの六角があれば、ミッション・デフ両方行えました。

ミッションオイルとして使用したもの

使用したミッションオイルは　

ASH PSE GEAR　75W-90　

１リットル缶を３缶用意しました。

Z34の取扱説明書を確認すると、規定量2.8リットルとなっていました。

ミッションオイルの粘度は75W-85とありましたが、ASHオイル営業担当の方と確認し

このオイルを使用しました。

ミッションオイルの量は、レベルゲージなどがない為フィラーボルトから

新しいオイルを入れ、溢れてきたら規定量となります。

デフオイル交換、スタート!

ミッションオイル交換時と同様、まずはフィラーボルトが緩むかを確認します。

こちらもフィラー、ドレンボルトは簡単に緩めることが出来ました。

フィラーボルト部分は、ミッションオイルの時と比べると若干のやりずらさを感じましたが、

問題なく行えました。

デフ側のドレンボルトにはマグネットが装着されていました。

ギヤの嚙み合わせより発生する鉄粉を集める為と思われます。

しっかりと鉄粉を取り、清掃しました。

デフオイルとして使用したもの

使用したデフオイルは

ASH PSE GEAR　80W-90

１リットル缶を2缶用意しました。

こちらの規定量は1.4リットルとなっていました。

粘度は同じ80W-90でした。

デフオイルの量もミッションオイルの時と同じく、

フィラーボルトから溢れてきたら規定量となります。

 

スポーツカーを楽しく走らせるためには、まずは基本となるメンテナンスが重要ですよね♪

この度はありがとうございましたm(_ _)m

 

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カテゴリ：普通車・ミニバン事例　A.S.H.　オイル交換　

担当者：浅野