こんにちは、

先日スズキ ラパンのハブ防錆コーティングをご紹介しましたが、

同時にタイヤ交換とアライメントも行っていましたので、

その紹介もしておきます。

こちらの写真は、私が古いタイヤをホイールから外す作業をしているところですね。

今回のタイヤはブリヂストン「ECOPIA HN100C」です。

車種にもよりますが、新車装着時についている「ECOPIA EP150」というタイヤと

ほぼ同等性能のタイヤですね。

「EP150」

「NH100C」

同等性能とは？？「NH100C」は「EP150」に比べ、

雨の日のウェット性能、ライフ性能が向上しているんです。

ですので、ここまで使用してきたタイヤと違和感無く使用する事ができ、

尚且つ、タイヤ性能はアップしているっていう事です。

しかもメーカー希望小売価格でみても「NH100C」の方がお安いのです！！

今使っているのと変わらない位の性能でいいと言う方には、

「ECOPIA NH100シリーズ」は大変お勧めのタイヤです！！！

さて、アライメントの方ですが、

タイヤ交換作業をしている際にフロントタイヤに偏摩耗の兆候が見られましたので、

担当スタッフからお客様へご報告させていただきました。

今はまだわずかな偏摩耗ですが、これは正しい取付角度だったものが徐々にズレてきてる状態ですので、

現状のズレた状態から更に進行してくる事になるので、偏摩耗はもっとひどくなるのです。

せっかく新しいタイヤに交換したのに、偏った減り方をすることでタイヤの寿命が

短くなってしまうなんてもったいないです。

定期的にアライメント測定をして、状態を確認をしておけばタイヤを長持ちさせられますね。

是非、皆さんもタイヤ交換と一緒にアライメント測定・調整をして、

タイヤを長持ちさせませんか？

 

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担当者：田島