こんにちは、

昨日に続き、パンク修理についてです。

タイヤを確認したところ・・・

タイヤがバーストしていました。こうなってしまっていると、もはやパンクではないのです。

もちろん、この状態のタイヤも修理が出来ません。

そしてこの状態で走行すると

ホイールの歪みやアライメント（タイヤ取り付け角度）のズレが起きる場合があります。

当店はホイールの取り扱い、アライメント調整も出来ますよ！

また、バーストする要因は、車によって決まっている空気圧で使用していない事が多かったり、

パンク修理跡や、昨日もお話しした「引きずり」に気づかないまま使用し続けていたり、

タイヤ自体の劣化、パンクならないまでのタイヤの傷などが考えられます。

パンク修理したタイヤはフロントタイヤに使用したり、

時速100kmを超えるような速度での使用は、

タイヤの強度低下につながりますので、お気をつけ下さい。

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カテゴリ：パンク　空気圧点検　夏タイヤ交換　

担当者：田島