パンク修理、、、、できない!
【メンテナンス商品】
2019年10月18日
こんにちは、
今回はパンク修理の事例です。
当店ではパンク修理は内面修理(内側から穴を塞ぐ)をしています。
その際に外側からの確認では、刺さっている釘以外にダメージが無さそうでも
タイヤを外して見てみると・・・
内側のゴムが剥がれてボロボロに!
タイヤがパンクして空気が抜けた状態で走行するとこのような「引きずり」を起こしてしまいます。
この状態のタイヤはパンク修理が出来ないので、タイヤ交換となってしまいます。
このように、パンクの状態によって修理が出来ない場合があるのでお気をつけください。
また、パンクの可能性を確認するには、こまめな空気圧の確認が良いのですが、
中々面倒ですよね?
そんな時にお役に立つのが、「TPMS」です。
TPMSとはタイヤ空気圧のモニタリングができる商品です。
ホイールの内側にセンサーを取り付け、車内にある受信機でタイヤ空気圧に異常が無いかを
確認できるんです。
設定した空気圧より減ってくると、受信機のランプで知る事が出来ます。
パンク修理する事が出来たタイヤを、「引きずり」を起こしてしまった事で
交換になるのは残念なものです。
是非「TPMS」こちらもお知りおき下さい。
ありがとうございました。
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タイヤ空気圧
担当者:田島