タイヤ古くなってませんか?
2019年8月11日
こんにちは、タイヤ館 イオンタウン稲毛長沼店です。
お盆前半、3連休の中日ですが今日も暑いですね。
普段あまり運転されないかとも多いかと思いますが、
タイヤは溝が残っていても、
劣化しているとひび割れなどが起こりやすくなり、
バーストしたりしてしまう危険性があるんです。
タイヤの表側にセリアルと言われる4桁の数字があるのですが、
その数字はタイヤの製造年と製造週が記載されているんです。
写真の下の方に「1219」とありますが、
下2桁が製造年を西暦下2桁で表していて、上2桁が製造週を表してます。
この場合2019年の12週に製造されたタイヤという事になります。
多くのタイヤ取扱店では新品タイヤの保管が適切な環境下で管理しているので、
製造から3年位はほぼ性能に変化はございません。
しかし装着から3~4年ほど経ってしまうと、ほとんど走っていなくても
雨・風・日光(紫外線)の影響でゴムが傷んでしまうのです。
そのようになっているタイヤで、高速走行をするのにはリスクが
高くなってしまう事がわかるかと思います。
ですので、タイヤの残り溝が多くあっても、
一度セリアルを見てみる事をお勧めいたします。
当店で無料でタイヤ点検もしてますので、
お気軽にお申し付け下さい。
担当者:田島