カーコーティング剤には2種類あります。「ポリマー系」と「ガラス系」です。
「ポリマー系」は1980年代に登場したコーティング剤で、シリコーンやフッ素が含まれています。
それに対して「ガラス系」はガラス原料を使用して作られたものです。
こちらは今あるものの中で、最新の技術になります。その分、施工の際の費用は高額になりがちです。
これらのコーティング剤を車に塗ると、
自然な艶が出てきて美しくなります。またそれ以外にも、雨や日差しから車体を守ってくれます。車に耐水性と対光性をもたらしてくれるのです。
ワコーズバリアスコートは、「潤滑油の総合コンサルタント」をスローガンとして掲げる、
ワコーズ社が開発したコーティング剤です。このコーティング剤の最大の特徴は「Wハイブリッドポリマー」です。「Wハイブリッドポリマー」という名称は、高密度ガラス系ポリマーとオリジナルポリマーレジンという、2種類のポリマーを組み合わせたことに由来します。
ワコーズバリアスコートは、Wハイブリッドポリマーと高密度レジンの合わせ技による艶が特徴。その性質ゆえ、車体に太陽の光が当たった際に現れる円形のような磨き傷が、あたかも消えたように見えるのです。中古車を購入した人にとっては夢のような話となっています。
ワコーズバリアスコートは性能が良すぎるため、飛ぶように売れているとのことです。車用品の量販店ではなかなか入手できない状態になっています。
ぜひ、気になる方は、タイヤ館飯塚店までお越しください。