さてこちらのタイヤは溝は充分あるのですが、年数による

劣化がかなり進行しておりヒビ割れがひどく走行中に

遂にバーストを起こしてしまった状態なのです((+_+))

ぱっと見では溝があるからオーナー様はほとんど気にされてなかったようですが

製造から4年ほど経過してましたので確実に劣化は進行してました。

近所しか乗らないから大丈夫なんて簡単に考えずに、唯一車を支えている

部品のタイヤの大切さを認識していただきました。

しっかりと4本とも交換することにより安全で安心なカーライフを

取り戻せましたね!(^^)!

心配な方はいつでも無料チェックを受けにご来店くださいませ★

どうも！なかやんです！
今回はレスポンスジェットというモノをキャスポちゃんに取り付けしました！

 

レスポンスジェットとは？

車両の『ソレノイドバルブ』という箇所へかかる圧力を制御して
ブーストの立ち上がりを改善させる装置となります

去年取付したパワコンと違う点

パワコンが【制御が間接的】なのに対して
レスポンスジェットは【制御が直接的】なので体感度はコチラの方が感じやすい…ハズ！('ω')

ということで取り付け開始です！

 

作業工程

①まずは車両のソレノイドバルブを探します

キャストはエンジンカバー下にあるのでカバーを取り外します
※画像〇位置がカバーの止まっている箇所です

紫色のチューブが伸びている箇所がキャストのバルブ位置になります↓↓↓

 

②取扱説明書に沿ってユニットの配線位置を決めます

 

③ラチェットレンチの12㎜を使ってユニットの中へジェットを挿入します

ジェット(画像2枚目)はとても小さいので落とさないように注意しましょう

後は決まった配線をタイラップで固定して完成です！

 

結果

パワコンでは効果の薄かった低回転でのブーストがよくなり、さらに楽しく＆乗りやすくなり大満足！
ですが…ちょっと踏むだけでイイ感じに加速するので街乗り＆チョイ乗りではやや不便かなぁといった感じですね(-_-)

※体感には個人差があります。ご了承ください。

 

担当者：中本