Isuzu ベレットタイヤ交換
皆様こんにちは。
コロナの脅威が連日世間を騒がせておりますが、如何お過ごしでしょうか?
本日の事例は、Isuzuの旧車、ベレットのタイヤ2本交換です。
バーストされたとのことでまずは、お客様の方が、別の車両に取り外したタイヤホイールを乗せてのご来店です。
早速、バーストしたタイヤの状態がコチラ↓
物凄い片減りです。。。
要因は色々ありますが、何はともあれ、車両にダメージが無かったのが不幸中の幸いです。
早速組み付けて、一度お客様にお渡ししまして、車両にお客様の方で取り付けた上で、再度ご来店になりました。
早速ご来店いただけましたので、ピットに入庫し、反対側も交換して参ります。
今回は、リア2本交換です。。↓
ピットに入れるのも、重ステ、キャブ車で緊張です、、久しぶりに、キャブ車乗りましたので~
で、入庫して、車両を確認すると、偏摩耗の理由がよく分かりました!
車高が下がっておりますが、それに伴う、キャンバーとトーのズレが原因ですね、、
残念ながらアライメントの調整もできない構造の様なので、ジオメトリー上あと少しリアの車高が上げられると、偏摩耗は抑制できそうです。。
早速取り外して、逆側も交換していきます!
バラしまして、、組み付けて~
バランスをとります。
そして、車に装着です!!
それにしても旧車には、ワタナベのホイールが似合いますね。
タイヤは、ネクストリーの長持ちタイプのタイプLになります。
ワタナベのマーク、鶴見区にあることから、鶴が3が正解の様です(^^)
何故こんなこと書いているかは、昨年の店舗日記をチェックしてください笑
今回はご利用有難うございます。
担当者:金石