パンクしていました。
今日はタイヤがパンクして大変だったお客様がご来店頂きました。
「まだ十分に溝はあるから大丈夫!」って思っておられたお客様ですが・・・。
実は、パンクしていました。
「空気圧が少ないのかな」って思いながら走行されていたようですが、少し遠出をされた出先で事態が起きたそうです。
駐車場に止めて帰り際にタイヤが「ぺっちゃんこ」になっていたそうです。
車載工具からパンク修理キットを取り出し応急対応を試みるも走行できるような状態には復旧できなかったようです ((+_+))
原因の大本はタイヤにクギが刺さったパンクのようですが・・・パンクして空気圧が十分に入っていない状態で走行をしたことでタイヤのサイド部に損傷が入りパンク修理キットでは対応しきれない状態になってしました。
こんな事例って結構発生するんですよ。
タイヤの空気圧管理って非常に重要です。 さっき空気圧点検をして適正圧に調整を済ませたとしても走行すればパンクのリスクは発生します。
クルマには様々なメーターがついています。 スピードメーターやガソリンメーター等々。
クルマの状態を確認できる機会って安全に繋がるんですよ。
タイヤの空気圧管理は 当店オススメの TPMS=タイヤ空気圧管理システムがおすすめです。
ホイールに取り付けタイヤ空気圧をモニタリング出来るシステムです。
空気圧が設定値以下になると信号機のように黄色や赤色のLEDランプが点灯して知らせてくれる安システムです。
ホイールの内側にセンサーが付くので見た目は殆ど変わりません。
走行中の空気圧管理は私たちタイヤのプロでも出来ない事です。
だから・・・このTPMSは便利で安全なんです。
空気圧管理システム・TPMSのご相談はタイヤ館枚方へお問合せ下さい。
お待ちしています。
担当者:西下