ダウンサス、車高調などの販売も行っている

 

 

タイヤ館姫路南店

 

 

主任のなかしまです。

 

 

 

 

今回はこちらのS660のお客様からダウンサスのご相談をいただきました。

 

 

いくつか見られていましたが、S660のダウン量って意外にもシビアなんですよね～

 

 

2センチダウンすると、車検などではすでにグレーゾーン・・・

 

 

かと言って、ダウンサスもメーカーによって精度が違ったり、へたりのことを考えると・・・

 

 

ってことで今回はダウンサスと言えばで有名なあのメーカーにしました！

 

 

 

 

【RS★R　Ti2000】

 

 

RS★Rと言えばローダウンや、ダウンサスの事なら有名なメーカーですね♪

 

 

では早速作業に取り掛かります。

 

 

 

 

アッパーマウントはしっかり3点止めになっております。

 

 

リアのアッパーも同じ３点止めです。

 

 

 

 

癖があるといえば・・・

 

 

フロントの差し込みストラット・・・

 

 

正直なところ差し込みストラットはあまり好きではないです。

 

 

ショックアブソーバーを抜くのがちょっと癖があるんですよね～

 

 

っと言ってても作業は進みませんので外していきます。

 

 

 

 

ちなみにリアは差し込みストラットではありません。

 

 

フロントも同じ作りにしてほしかったと、心の中で呟いておきます。

 

 

 

 

装着するダウンサスと純正サスの比較です。

 

 

ロゴの違いと、バネの巻きの違いが見てわかりますね。

 

 

 

 

純正ショックへ組み換えたら車両へ戻していきます。

 

 

 

 

タイヤホイールを車両へ装着し、車高をなじませます。

 

 

その後ダウンサス装着の車高をチェックします。

 

 

 

 

作業前と後の写真比較を載せておきます。

 

 

【フロント　上 before/下 after】

 

 

【リア　上 before/下 after】

 

 

当店では足回り交換後すぐにアライメントは行いません。

 

 

初期の馴染みで車高を落ち着かせてから、アライメントを実施します。

 

 

足回り交換などの作業後は当たり前かもしれませんが数値はズレます。

 

 

今回のデータを見てもアライメントをせずに乗っているとタイヤが1年持たないぐらいにはズレておりました。

 

 

きっちり調整させていただきました。

 

 

 

 

これにて作業は完了です。

 

 

乗り心地の感想は”特に不満ないよ”と仰っていただきました。

 

 

これってすごく大事で、部品を変えると何かしら変化があります。

 

 

そこで乗り心地に不満などが出ると嫌ですよね。

 

 

 

 

車高の落ち幅は流石RS★R！

 

 

想定しているダウン量になっておりました♪

 

 

足回りのご相談も大歓迎です♪

 

 

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ではでは

(^^)/

 

 

 

 

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担当者：なかしま