ヘッドライトの検査基準が、厳しくなります!【ヘッドライトコーティング】
みなさん、こんにちは!
山中ちゃんですd('∀'*)
4月も下旬、春も終わりかけ、初夏に入りそうな予感の気温ですが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
私は相も変わらず、のびのび姫路店で過ごしておりますよ(*^^*)
あ、少し前に言っていた、花粉症は無事治まりました!
くしゃみも鼻水も目の痒みも、おさらばです!
さて、今日はとっても、
とっっっっっても、
大事なお話をしますよ〜!
実は、今年の8月からヘッドライトの検査基準が厳格化されます。
ヘッドライトの検査基準は、光量・光軸・色 この三点を検査しており、全てクリアしないと再検査が必要となります。
光量
その名の通り、光の量が基準値に達しているか。
光軸
対向車が眩しくないように、光の配分が適正かどうかを確認します。
色
「白色」であること、が求められます。
ただ、これは難しい問題で、色って見る人によって見え方が違ったりしますよね。
当日、その時の検査員によって判断が下されます。
ケルビン数という光の色温度を示すもので言うと、4500k〜6500kが白に見えるので、社外バルブに交換される際は参考してください。
さて、では、どのように厳格化されるのか、と言いますと…。
従来、ロービームで上記3点のどれかが満たなかった場合、ハイビームで検査を実施し、それで基準値をクリアすれば車検が通る、という仕組みでした。
ですが、
1998年9月1日以降に製作された車は、ロービームのみでの検査へと、変更になります。
ここで主に影響が出てくるのは、2000年初めに作られた車です。
今よりもヘッドライトに用いられる部品の性質から、黄ばみやすく、光量の検査で落ちることが懸念されます。
かといって古い車の替え部品はすでに生産終了しているものが多く、中古品の価格が高騰している傾向にあります。
好きな車を乗り続ける事って素敵ですが、その裏は、とても大変です。
そんなところで、タイヤ館 姫路がご提案するのが、
ヘッドライトコーティング
デス!!!
なんぞや?と言うお客様。
ヘッドライトがくすむ原因として走行中に砂などがヘッドライトに当たり、細かい傷が入り、汚れて黄ばみやくすみに繋がります。
細かい傷を研磨して、コーティングを施す作業です!
百聞は一見にしかず!作業風景をご覧ください。
まずは、施工前のくすんだヘッドライト↓
工程その1
油分や汚れをクリーナーで落としていきます
工程その2
コンパウンド剤を使って、研磨していきます。
↑ この辺りでも、輝きが蘇ってきた感じありますよね
工程その3
仕上げのガラスコーティングを塗布
before
after
しっかり、くすみがとれましたね!
簡易的でお手軽ヘッドライトコーティングは、メンテナンスパックでもお選びいただけます。
今回の事例と同じ施工内容は単品メニューになりますので、お車の状態に合った方をお選びください。
分からないよ〜、というお客様はお気軽にご相談くださいね!
今年の!8月からですよ!
それでは本日もご来店、スタッフ一同お待ちしております(*^^*)
タイヤ館 姫路
住所:671-0234兵庫県姫路市御国野町国分寺字竹ノ下148-1
本日のタイヤ履き替え順番待ち予約 ※クローク契約会員の方はご利用いただけません
カテゴリ:ヘッドライトコーティング
担当者:山中