「クルマのことってよくわからない」という方にこそ、オトクな“メンテナンスパック”がおすすめ!!
ちょっとしたお買い物から家族の送り迎え、お休みの日にはみんなでお出かけと、日々の暮らしの中にクルマがあるとやはり便利ですよね。人だけでなく荷物も積めるし、雨風もしのげる。行動範囲が広がり、生活がより豊かにしてくれる欠かせない相棒として、頼りにしていらっしゃる方は多いと思います。
さて、そんなクルマは、さまざまな部品によって構成される機械です。“クルマは消耗部品のかたまり”、なんて言い方もあるように、愛車のコンディションを良好に保って快適な移動手段として乗り続けるためには、メンテナンス(整備)を行うことが必要です。
「でも、クルマのメンテナンスと言われても、何をすればいいのかよくわからない」というのが本音の方はいらっしゃいませんか? クルマが「ここの調子が悪い」「このパーツがそろそろ換えどき」と自己申告してくれるわけではありませんから、クルマに詳しくなければ、的確な判断を下すのは簡単なことではありませんよね。
そこで、「メンテナンスってどうすればいいんだろう」とお悩みでしたら、ぜひ当店におまかせください。当店では、確かな経験と技術力を持ったスタッフが手厚くサポートし、しかもとてもお得な『メンテナンスパック』をご用意しています。『メンテナンスパック』は魅力的な料金設定となっており、当店のアプリ会員限定のサービスとしてご提供しております。
【利用スタイルに合わせたあなただけのメンテナンスパック】
確かな技術・独自のノウハウにより、快適で安心なドライビングのためにしっかりと作業を行う当店の『メンテナンスパック』ですが、もうひとつの大きな魅力は、利用スタイルに合わせてパック内容を自由にカスタマイズできるところです。
例えば、これまでカーディーラーなどのメンテナンスコースにご加入されていたお客さまは、いろいろメニューがあって使い切れなかったということはありませんでしたか。当店のメンテナンスパックは、クルマの使い方や予算等に合わせて、メニューを選ぶことができるので無駄なく利用することが可能です。必要なものだけを選んで、必要なタイミングで使え、もちろん複数のメニューをパックにすることで、それぞれを別々に施工するよりもお得な料金設定になっていますから、オトク感はより大きいはずです。
【メンテナンスの時期をお知らせするから“忘れてた!”がありません】
そして『メンテナンスパック』のもうひとつのおすすめポイントが、アプリを使って次回の作業時期を「リマインド」通知でお知らせしてくれること。「せっかくメンテナンスパックに加入したのに、利用するタイミングを逸してしまった」ということのないように、お客さまに代わっておクルマのコンディション維持に気を配ります。
また、当店の『メンテナンスパック』は、1年間の短期間パックですので、長期で加入するタイプに比べ手軽さも魅力。また、クルマのコンディションに合わせて見直しをしやすくなっています。
【基本メニュー+セレクトメニューで快適カーライフを実現】
『メンテナンスパック』は、まず「オイルプラン」、「脱着プラン」、「オイル・脱着プラン」の3つをご用意していますので、まずここからプランをお選びいただきます。
それぞれ基本メニューが設定され、「オイルプラン」はエンジンオイル交換(2回)とオイルフィルター交換(1回)、「脱着プラン」は脱着・ローテーション(2回)、「オイル・脱着プラン」はエンジンオイル交換(2回)、オイルフィルター交換(1回)、脱着・ローテーション(2回)が含まれています。
ウィンターシーズンにスタッドレスタイヤへ交換されるお客様には、タイヤの履き替え作業と、タイヤの装着位置を変えることで偏った擦り減り方を抑制するローテーションが基本メニューとなっている、「脱着プラン」もしくは「オイル・脱着プラン」がおすすめですね。
さてプランを選んだら、続いて「スタンダードコース」と「スタンダードプラス コース」のどちらかを選択いただきます。
プランによって6〜8種類ご用意した「セレクトメニュー」から、「スタンダード コース」は2つ、スタンダードプラスコース」は3つチョイスすることができます。
そうなると、どんなセレクトメニューがあるのかも気になりますよね。
まず「オイルプラン」が、脱着またはローテーション、ワイパー交換、エアコンフィルター交換、エンジンフラッシング、車内除菌・消臭、防錆コーティング、ヘッドライトコーティング。
「脱着プラン」は、エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、ワイパー交換、エアコンフィルター交換、エンジンフラッシング、車内除菌・消臭、防錆コーティング、ヘッドライトコーティング。
「オイル・脱着プラン」は、ワイパー交換、エアコンフィルター交換、エンジンフラッシング、車内除菌・消臭、防錆コーティング、ヘッドライトコーティングから選べます!
このように基本メニューをベースにして、お客さまのご利用スタイルに合わせてメニューをお選びください。もちろん、「どんな組み合わせがいいのかな?」という方には、スタッフがお話をお伺いしご説明いたしますので、ぜひお気軽にご相談にお越しくださいね。
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担当者:並木
タイヤのコンディションチェックって、意外に忘れがち。ならばそんなタイヤの点検は、当店におまかせください。当店ではクルマの安全走行に欠かせないタイヤのチェックを「タイヤセーフティー点検」として、空気圧、偏摩耗、外傷、残溝の4項目にわたり無料で実施しています。ここではその点検内容をご紹介しましょう。
クルマを路肩に寄せすぎたり、駐車場の車止めにぶつけたりして、お気に入りのホイールを傷つけてしまったという経験は、多くの方がお持ちなのではないかと思います。とっても残念な気持ちになりますが、そんなときタイヤも気にかけていらっしゃいますか? 一方、タイヤの“見える側”にはワックスをきれいに塗っても、接地面の内側のほうがどんな状態なのかチェックしてないなんてことも多いのではないでしょうか。
そうなんです。タイヤのコンディションチェックって、意外に忘れがち。ならばそんなタイヤの点検は、当店におまかせください。当店ではクルマの安全走行に欠かせないタイヤのチェックを「タイヤセーフティー点検」として、空気圧、偏摩耗、外傷、残溝の4項目にわたり無料で実施しています。ここではその点検内容をご紹介しましょう。
【点検1:空気圧】
タイヤの空気は、使わなくても自然に抜けてしまいます。偏ったタイヤのすり減りや走行燃費に影響を与えるタイヤの空気圧について、エアゲージを使用してチェックします。
【点検2:偏摩耗】
タイヤの異常なすり減りは、空気圧が適正でない場合などに生じます。安全性だけではなく経済性も損なうタイヤの偏摩耗をチェックします。
【点検3:外傷】
タイヤのキズやヒビ割れは、走行中の異物の乗り越しや長期間の使用などで発生します。バースト(破裂)の原因ともなるタイヤの外傷をチェックします。
【点検4:残溝】
タイヤの溝は、走行中に少しずつ浅くなります。溝が浅くなると、雨の日に排水性が低下し、ブレーキ性能の低下や高速走行時の安定性の低下をまねく恐れがあります。
タイヤの損傷や劣化など問題が認められた場合には、その状態を撮影してタブレットなどを用いてお客さまに説明させていただくこともあります。
このほか、当店ではタイヤをご購入されたお客さまには、100kmの走行をめどに空気圧点検とあわせてホイールナットの再確認(増し締め)を無料で実施させていただいています。新品タイヤはホイールになじむ過程で空気圧が低下する場合があります。偏ったタイヤのすり減りや燃費に影響を与えるタイヤの空気圧の低下がないかどうかをチェックします。また、新品タイヤのホイールナットは、初期走行の環境変化等により、ごくまれに緩む可能性があります。専用工具を使ってチェックし、万一緩みがあった場合は、規定のトルクで増し締めを実施します。
タイヤは、命を乗せています。ぜひ日頃の点検によってトラブルを未然に防ぎ、快適なドライブを楽しんでくださいね。
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担当者:並木
タイヤがこんな減り方をしていたらぜひご相談を。偏摩耗は放っておいたらダメですよ。
タイヤを新品に交換されたときに、それまで履いていたタイヤが「偏摩耗」しているとご指摘を受けたことはありませんか? タイヤのもったいない減り方、つまり「偏摩耗」という言葉は聞いたことがあるけれど、どんなふうに減るの?という方もいらっしゃると思います。
「偏摩耗」とは、タイヤのトレッド(路面との接地面)が道路条件や使用条件等により、部分的に異常摩耗する現象です。トレッドの片側だけが早く摩耗する「片べり摩耗」、タイヤのトレッドの中心部に比べ、両肩(ショルダー部)が早く摩耗する「両肩べり摩耗」、タイヤのトレッドのショルダー部に比べ中心部が早く摩耗する「センター摩耗」がよく見られますが、このほかにも、「局部摩耗(スポット摩耗)」や「ヒール&トウ摩耗(段減り)」といった現象もあります。
「偏摩耗」はタイヤの寿命を縮めるだけでなく、排水性などタイヤ本来の性能を悪化させる場合があり、走行中の振動や騒音の原因にもなります。
【タイヤのもったいない減り方は、こうして防ぐ】
偏摩耗に気づくことも大切ですが、日頃から愛車のタイヤが偏摩耗しないようにすることも大事です。偏摩耗を防ぐには、まずこめまめな空気圧点検による「タイヤの適正空気圧保持」が重要。そして、「定期的なタイヤのローテーション(位置交換)」も効果があります。
また、車体に対してタイヤとホイールが取り付けられる角度や位置関係をアライメントといいますが、偏摩耗のひとつの原因として挙げられるのがアライメントのズレ。せっかく新品タイヤに交換しても、そのままにしておくとまた偏摩耗を引き起こしタイヤの寿命を縮めてしまうかもしれません。
新しいタイヤの性能を存分に引き出し、快適でスムーズな走りを楽しむためにもアライメント調整を行っておきたいものです。アライメント調整は定期的に行うのが理想ですが、タイヤ交換もひとつのタイミングですね。
タイヤを上手に使えば、溝は均一に減っていきます。当店ではクルマの安全走行に欠かせないタイヤの点検を、空気圧、偏摩耗、外傷、残溝の4項目にわたって無料で実施していますので、ぜひご利用ください。
担当者:並木
タイヤをもっと長持ちさせたい方には「ローテーション」がおすすめ!!
走行距離がのびれば、それに合わせてすり減っていくのがタイヤです。経年による劣化が理由になることもありますが、コンスタントに愛車を運転される方の場合は摩耗度合いで交換に至ることが多いのではないかと思います。
消耗部品とわかってはいても、交換にかかる費用を考えればタイヤをできるだけ長く使いたいと思うのは当然でしょう。大事なのは「もったいないタイヤの使い方」をしないこと。タイヤが全体的に減る、つまりきれいに使いきれば、タイヤはより長く使用できます。
そのために偏摩耗などが起きないよう、定期的な「空気圧チェック」や「アライメント測定・調整」などをおすすめしていますが、もうひとつタイヤ長持ちに効くのが「ローテーション」です。
タイヤは同じ位置に固定して長く装着していると、走り方などの影響により一部分だけが摩耗してしまうことがあります。タイヤの寿命を延ばすためにも、定期的にタイヤの位置交換を行う、これが「ローテーション」です。タイヤの位置交換を行うことで、装着位置によって異なる摩耗のくせを均一化し、より長く使用できるようにするわけです。位置交換の時期は、車種やタイヤの種類で異なりますが、5000km走行で1回が目安となります。
また、具体的な位置交換方法はタイヤの種類やクルマの駆動方式によって異なります。参考までに位置交換例を下の図で示しましたが、前後で異なるサイズ表示(含むロードインデックス)のタイヤが装着されている場合、このようなローテーションは行えません。
【「サービスWEB予約」でサクッとローテーション!!】
ちなみに当店では、ローテーションについて「サービスWEB予約」を承っています。ご覧いただいている当店のホームページ、スマホですと画面の下、PCの場合は右端にある「サービスWEB予約」をクリックして進んでいただければ、カンタン&スムーズに予約が可能。「店頭でいろいろ相談したり確認するのが面倒」という方は、「サービスWEB予約」をご利用なさってはいかがでしょうか。
当店ではこのほかに、クルマの使い方やオーナーのご要望にあわせてメニューが選べる「メンテナンスパック」でも、ローテーションを選ぶことができます。お客様の大切なおクルマを快適に乗り続けていただけるようトータルにサポートする「メンテナンスパック」の詳細については、スタッフにおたずねくださいね。
「ローテーション」についてはこちら
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担当者:並木
「雨の日に滑るような・・・」と思ったらタイヤがすり減っているかも!?
視界が悪く、道路が滑りやすくなる雨の日の運転って、ちょっと憂鬱ですよね。ヒヤッとされた経験をお持ちの方も多いでしょうし、より一層注意しながら走ると疲れ方も違うと思います。
そんな雨の日もより快適にクルマで移動したいなら、やはりタイヤのコンディションが重要です。タイヤがすり減り、溝が浅くなると、クルマを進める駆動力だけでなく、しっかり止めるための制動力も不足し、制動距離がのびることあります。雨中ではその傾向が顕著になりますので、タイヤのすり減り具合には気をつけたいところです。
とくに雨の日の高速道路等では、溝が浅くなっているとタイヤと路面の間の水をかき出す力(排水性能)が低くなり、タイヤが路面から浮く状態になることで、ハンドルやブレーキが利かなくなるハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります。
【「スリップサイン」が露出したら使用NG!!】
「じゃあタイヤってどこまですり減ったら交換なの?」と悩まれる方もいらっしゃることでしょう。じつはタイヤがどの程度まで減ったら、交換しなければならないのかということにはちゃんと決まりがあります。
タイヤには、残り溝が溝深さの使用限度である1.6ミリになる目安として「スリップサイン」が設けられています。摩耗したタイヤで走ると危険なため、スリップサインがタイヤの周上で1ヵ所でも露出すると、そのタイヤは使用してはいけないことが法律で定められています。もちろんタイヤのコンディションについては、ひび割れやキズなどそのほかの劣化具合も重要ですが、摩耗度合いについてはスリップサインが基準になります。
なお、スタッドレスタイヤにも同様にスリップサインがありますが、これとは別に「プラットフォーム」があります。スタッドレスタイヤの場合は、溝深さが新品時の50%に減って「プラットフォーム」がタイヤの周上で1ヵ所でも露出すると、冬用タイヤとしては使用できません。ただし、50%以上摩耗した冬用タイヤは、スリップサインの露出までは夏用タイヤとして使用できます。
このようなスリップサインやプラットフォームの確認については当店で承っていますので、気になる方はぜひご相談くださいね。
担当者:並木