ランフラットタイヤ 交換
BMW X1のタイヤ交換です
タイヤはブリヂストン トランザT001 RFT
225/50R18のサイズです
ランフラットタイヤは空気圧がゼロになっても一定の条件下であれば走行できるタイヤです
BMWのお車はもうほとんど？全車？ランフラットタイヤではないでしょうか
取り外したタイヤを確認すると偏摩耗をしております
これでは新しいタイヤも同じように・・いやもっと悪化する事も・・・
今回はタイヤの商談の時にすでにアライメントはご案内しておりましたので
アライメント調整を行いました
タイヤの角度を適正に調整してタイヤも長持ちですね
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スペーシア タイヤ交換
スペーシア タイヤ交換 ご依頼いただきました。
お車 入ー庫です。
タイヤのひび割れが目立ちますね。
タイヤの劣化がかなり進んでいます。
他のタイヤも同様ですね。
ではタイヤを交換しましょう。
タイヤチェンジャーでタイヤを交換します。
タイヤに空気を入れます。空気圧はメーカーの指定値が基本です。
では空気充填です。充填する際は安全のため安全囲いの中で充填します。
充填が終わったらバルブやホイールの周りなどから漏れがないか確認します。
確認が終わったらバルブのキャップを閉めます。
ちなみに今回タイヤには窒素ガスを充てんしてますが、目で見えるものではないので
目印としてバルブのキャップに窒素の元素記号のN2となってます。
続いてバランス調整です。
高精度バランサーで測定します。
細かくグラム数が表示されます。このバランスがうまくとれていないと走行時の振動の原因になります。
指定された通りにウェイトを付けバランス調整完了です。
車両に取り付けします。
ナットはまず手締めで締め込みナットかじりがないようにします。
仮締めができたところでトルクレンチを使い本締めを行います。
タイヤの下のほうについているのはセンターフィットの機械です。
取り付けたところでタイヤワックスを塗り終了です。
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