サービス事例 / 2022年11月6日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

フォレスターオイル交換

2022年11月6日

フォレスターのお客様

オイル交換でご来店いただきました。

早速作業していきましょう!

 

ボンネットを開けてオイルの注入口のキャップとオイルレベルゲージを外します。

 

車両をリフトアップしオイルを抜くドレンボルトを緩めます。車種により上のエンジンルームより抜く場合もあります。

 

ドレンを外すとオイルが出てきました。真っ黒です。

 

オイルが抜け終わったらドレンを戻します。

この時にオイル漏れを防ぐドレンパッキンを新しいものに交換します。

右手で持っているものが古いもの。左手に持っているものが新しいものです。

 

ドレンを締め付けるにもトルクレンチを使用します。緩くても、締めすぎでもオイル漏れやオイルパン破損ののトラブルになるからです。

 

下回りの作業を終え、車両を下ろします。

エンジンオイルを注入していきます。溢れないようにゆっくりと入れていきます。

 

注入後、オイルレベルゲージで規定量はいっているかどうかを確認します。

 

確認できたところでオイルキャップとオイルゲージがしっかり戻っているかを確認します。

 

最後にエンジンをかけ、油圧をかけて状態で漏れがないかどうかを確認し終了です。

 

エンジンオイル交換はお車のメンテナンスではポピュラーでご存じの方も多くいらっしゃると思います。

一般的な交換サイクルは走行距離5000キロまたは6か月ごとと言われています。

オイルも様々な種類がございますのでご相談ください。

無料の安全点検もお受けしております。お気軽にどうぞ♪

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2022年11月6日

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