マツダ アクセラ スタッドレス交換 アライメント調整 防錆コーティング施工
いつもタイヤ館廿日市店の日記をご覧いただきありがとうございます。
こんにちは!廿日市市宮内交差点近くのタイヤ館廿日市です。
今日も朝から晴れて、昼間は暖かくて、過ごしやすい日ですね~。朝は寒いですが・・・。
さて本日の話題はというと、マツダ アクセラにスタッドレス新品交換、アライメント調整
防錆コーティング施工をご用命頂きました。ありがとうございます!!!
タイヤの銘柄はブリヂストン ブリザック VRX2です。当店 一番出筋のおススメタイヤです。
ブリザック史上最高性能を誇るプレミアムタイヤですよ~(^^)/
ブリザックは北海道・北東北主要都市5都市での装着率18年連続NO.1のスタッドレスです!
30年を超える歴史があり、進化を続けるブリザックです。詳しくはこちら→ブリザックVRX2
早速タイヤ交換作業です!
交換作業を進めながら、自分は防錆コーティング施工を実施です(^^)/
マフラー・・・デカイ!!!
エキパイとのジョイント部がだいぶサビついてきてます。
これ以上サビの進行を止めるためにも、防錆コーティング施工は有効ですよ~!
施工終了し、タイヤを車体に取り付けです。でも、普通の取付とは違うんですよ!
そうです、センターフィットです!センタリングマシンをタイヤに取り付けて、振動を与えながら
ナットをトルクレンチを使って締めこみます!ホイールのボルト穴は、取り付ける車軸のボルト
サイズよりわずかに大きく設計されています。これは脱着をスムーズに行うためですが、ボルトの
周りにはわずかな隙間(アソビ)が生じ、その分だけタイヤは車軸の中心からずれてしまいます。
ほんの小さなずれではあるものの、これが走行中の振動の原因になったり、取り付けのゆるみに
つながることもあるのです。
ブリヂストンの独自開発技術「センターフィット・サービス」は、専用の「B-SYSTEMセンタリング
マシン」をタイヤに装着し、特殊な振動を与えながらボルトを締め付けます。これによって全体が均等
に締めつけられ、正確にタイヤの中心を車軸へ装着することができます。
タイヤを車軸の真ん中に取り付けると、走行中のクルマの振動が軽減され、さらにハンドリングや
直進安定性、コーナリング性能の向上にも貢献するんですよ!(有料サービス)
タイヤ交換作業を済ませて、外したタイヤをチェックしてみると、、、
スタッドレスとしての使用限界サインのプラットホームもでており、スタッドレスタイヤの肝の
ゴムのしなやかさですが、硬度計で測ると、かなり硬化しています。ちなみにこのタイヤは5年
使用されているとのことです。
ご自分のスタッドレスがまだ、使用できるかどうかは、タイヤを持参し、ご来店頂ければ、無料で
チェックさせていただきますよ~(^^)/
さて、次はアライメント専用ピットへ移動し、測定です!
アクセラはリア調整もできるお車ですが、リアはそこまで、基準値を外れていませんでしたが、
フロントを見てみると、
左前輪のトーがアウトですね(人間でいうとガニ股)。基準値を外れてしまっています。
そこで、慎重に基準値へ調整させて頂きました!
これで安心ですね(^^♪
ここまでの作業で、約1時間半でした。お待たせいたしました!
只今、当店では今月30日までアライメント調整10%オフクーポンをバナーに掲載させていただい
ております。どうぞ、この機会に、アライメント調整はいかがでしょうか?
ご相談だけでも、ご来店くださいね(#^.^#)
皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております。
担当者:くまもと