サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

スバル GP3型インプレッサ 夏タイヤ交換&アライメント調整&ハブ防錆コーティング

【スバル インプレッサ タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ◆ブリヂストン、セイバーリング、デイトンタイヤを取扱い◆窒素ガス交換◆チューブレスゴムバルブ交換◆アライメント調整(20インチまで。それ以上のサイズは、問い合わせてください。)◆バランス調整◆空気圧警報システム(TPMS)取扱い◆センターフィット取付】
2020年11月24日

いつもタイヤ館廿日市店の日記をご覧いただきありがとうございます。

 

こんにちは!廿日市市宮内交差点近くのタイヤ館廿日市です。

 

さて本日の話題はというと、スバル GP3型インプレッサに夏タイヤ交換&アライメント調整&

 

ハブ防錆コーティングをご用命頂きました!

 

ありがとうございます!!!

 

タイヤの銘柄は、ブリヂストン レグノ GR-XⅡで、サイズは195/65R15です。

フラッグシップモデルで、静粛性に優れ、ロードノイズも拾いにくく、ドライ、ウェット、ライフ

 

全てが優れている、バランスのすごく取れたタイヤですね~(^^♪

 

いつかはクラウンみたいに、タイヤの世界では、いつかはレグノみたいなタイヤです!

 

リピート率も非常に高く、一度レグノを装着すると、次もレグノ!でお替りの方が多いですね。

 

では早速タイヤ交換作業です。古いタイヤを外し新しいタイヤを組付けします!

あっといつものホイールのリム部分のカスを清掃し、エアバルブも当然新品に交換済みです!

外したタイヤの状態はというと・・・

このように6mm程度あり、バリ山ですが・・・

このようにサイド部に深い傷が・・・

 

これは危険ですね(;´Д`)

 

なので、バリ山なのに交換というはこびになりました。

 

はい 作業続きですが、タイヤを組付けエア充填作業ですが、事故防止のため必ず安全囲いの中

 

で充填します!

充填後は、ビードがしっかりとフィットしているかと、バルブコアからのエア漏れが無いかどう

 

かも、しっかりチェックします!

 

続いてバランス調整ですね。

ここでも、ハンドルのブレや振動の原因となりますので、アンマッチ0gまでキッチリと調整です!

続いては、ハブ防錆コーティングを施工します。

 

現状のハブ周りはというと・・・

そこまでひどくはないですが、部分的にサビが発生していますね。やはりこの部分は致し方ない

 

のですが、これ以上ひどくならないように、サビを落とし、サビ止めの溶剤を吹き付け、最後に

 

耐熱グリスで仕上げれば、当分はサビが発生することはないでしょう!

はい 車側の準備はOKですので、タイヤを取り付けましょう!

 

いつものようにセンタリングマシンを装着しての装着です!

 

こうすることにより、車軸の真ん中に取り付け出来、ブレの原因を排除できます。

はい次は、アライメント調整ですね。

 

センサーをホイールに取り付け、まずは測定します。

 

測定結果は・・・

バラバラですね・・・

このお車は、前輪キャンバー、トー。リアはトー調整の、合計6か所調整車です。

 

フロントキャンバーはストラット付け根のボルトを回します。

暗くてすいません。

 

フロントトーは、タイロッドを回します。

リアのトーは、こちらの偏芯カムを回します。

はい 調整をし、完了です!が、完成写真を撮り忘れてました・・・

ここまでの作業で、一人で作業でしたので、1時間30分でした。

 

お待たせいたしました!!!

 

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております<m(__)m>

 

タイヤ館廿日市のお問い合わせ先はコチラ

 

PHONE 0829-20-2260

カテゴリ:夏タイヤ 

担当者:くまもと

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