ダイハツ タント スタッドレスタイヤ交換
いつもタイヤ館廿日市店の日記をご覧いただきありがとうございます。
こんにちは!廿日市市宮内交差点近くのタイヤ館廿日市です。
さて本日の話題はというと、ダイハツ タントにスタッドレスタイヤ交換をご用命頂きました!
ありがとうございます!!!
タイヤの銘柄は、ブリヂストン ブリザック VRX2で、サイズは155/65R14です。
ブリザック史上最高性能を誇り、しっかり止まる! しっかり曲がる!さらに「長持ち」
ロングライフで経済的な、当店一番のおススメスタッドレスタイヤですね~(^^♪
私の自家用車にも使用してます!
では早速タイヤ交換作業です。まずはタイヤを外していきます。
外したタイヤの状態はというと・・・スタッドレスタイヤなので、硬度計を使ってみますと・・・
針が90あたりを指してます! これは硬化してますね~。夏タイヤと同等くらいの硬さです!
ちなみに、新品タイヤを測ってみますと・・・
針は40あたりです!これくらい柔らかいのです(@^^)/~~~
スタッドレスタイヤは柔らかさが命なのでこのように硬くなってしまったタイヤでは、雪道や
凍結路では非常に危険です( ゚Д゚) メーカーによって差はありますが、3年以上使用している
タイヤは硬化してるかもしれません・・・。
装着前に硬度計を使用してのチェックをおススメします!
当店へお持ち込みくだされば無料でチェックしますよ~(^^♪
さて作業続きです。
外したホイールのリム部分のカスをしっかりと清掃します。カスが付着したままタイヤを組付け
しますと、エア漏れの原因となりますので、金属たわしでゴシゴシしっかりと落とします!
そしてエアバルブもゴム製品なので、劣化しトラブルの原因となりますので、タイヤ交換の際には
必ず新品に交換します!
交換後タイヤを組付け、エア充填作業ですが、事故防止のため必ず安全囲いの中で充填します!
充填後はビードがしっかりとフィットしているかと、バルブコアからのエア漏れが無いか
どうかも、しっかりとチェック!
続いてバランス調整ですね。
この作業でも手を抜かず、ブレや振動の原因となりますので、アンマッチ0gまでキッチリと
調整です!
そしてタイヤを車体に取り付けですが、ここでもひと手間加えます!
センタリングマシンを装着しての装着です!こうすることにより、車軸の真ん中に取り付け出来、
ブレの原因を排除できます(@^^)/~~~ブリヂストン独自技術ですよ~!(^^)!
最後はトルクレンチで規定値で締め付けして終了です
最終仕上げとして、ホイールを清掃し、タイヤワックスを塗布して終了です。
完成です!
ここまでの作業で30分でした。
お待たせいたしました!!!
皆様もお車の冬支度をそろそろしませんか?
特に今年新品スタッドレスタイヤをご購入予定の方は、少し早めに装着されたほうがよろしいですよ!
タイヤのならし走行が必要です!俗に言う、一皮むくというやつです。
一皮むけるまでに、およそ300~400Kmは必要ですから、早めの交換が吉です!
皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております<m(__)m>
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