空気圧不足は、タイヤの減り方に影響!?
こんにちは
タイヤ館浜松中央店の西尾です。
タイトルにも書いていますが、タイヤの空気圧不足は、タイヤの減り方に影響するんです。
写真を1枚載せますので、ご覧ください。
空気圧が不足したまま走行してしまうと、写真の様にタイヤの両側が減ってしまいます。
なぜ、空気圧が不足してしまうと写真の様になるかというと…適正な空気圧の時に比べて、正常な空気圧の時よりもタイヤが大きくたわんでしまうからです。
たわむという事は、タイヤが道路に接地している箇所が偏ってしまうという事です。
そうすると、写真の様なタイヤになるんです。
この減り方は、非常に勿体ないんです。
この減り方をすると、タイヤの真ん中の溝だけが残ってしまうからです。
タイヤの溝は、少ない溝が基準になり、いくら他の溝が沢山残っていたとしても、少ない溝が交換時期になったら交換をしなくてはいけないからです。
これって、勿体ないと思いませんか?
こうならない様に、定期的に空気圧を見ましょう!!
では、空気圧の点検について少しお話します。
空気圧は、1ヶ月に1回点検するのが目安です。
もし、チッソガスが充填されている場合は、3ヵ月に1回の点検が目安です。
といった具合で、確認していきましょう。
空気圧点検がめんどくさい方には、チッソガスを充填する事をオススメします。
当店では、普通の空気からチッソガスの入替も行っております。
気になった方は、是非お問い合せ下さい。
皆様からのお問い合せ、お待ちしております。
カテゴリ:車の豆知識
担当者:西尾