ブレーキキャリパー 交換
2019年5月27日
ブレーキ周りのトラブル、ブレーキキャリパーの不具合事例として
油圧ピストンの固着やダストブーツ破れ、スライドピン固着などスムーズに動かなければならないはず。
しかし固着すると走行中ブレーキがかかりっぱなし状態になって高熱になったり
片方だけブレーキが片効きになってしまうため、非常に危険です。
今回の不具合は油圧ピストンが動かず固着していました。
オーバーホールキットで修理対応出来れば費用を抑えることが可能ですが
ピストン固着で動かない場合はブレーキキャリパー交換となり費用も高額。
ブレーキロータ&ブレーキパッドも交換。これで安心してブレーキ操作が可能です。
担当者:坂野井