パンク修理の裏事情!
タイヤがパンクした!
決してありえないことではないですよね?
今回は、パンクしたタイヤの危険性についてご紹介いたします。
一番左の画像・・・そう、ネジが刺さっています。
見たくない光景ですねぇ?
しかし、パンクと言うものはある日突然やってきます。(-д-;)
そこで選択肢としてタイヤ交換、あるいはパンク修理になりますが
パンク修理もタイヤの状態によって、修理の可否があるのはご存知でしょうか?
画像左より2枚目、タイヤ横の外観です。
非常にきれいですね?特に問題無さそうです。
しかしっ!タイヤをばらして内側を点検してみると・・・
ガ~ン!!ヽ(゚ロ゚;)キェーッ!
画像左より3枚目をご覧下さい。
めろめろにゴムの表面が削れて、剥がれ落ちています!!
こうなってしまうと、もうタイヤとしての使用は不可能な状態です。
この状態でパンク修理をして走行すると・・・
最悪、走行中にバーストしてしまう危険性大です。
最後の画像は、削れてしまったタイヤ内側のゴムが、走行中の摩擦熱により
お団子状に固まったものです。
こうなると、もうタイヤが壊れてしまった状態なのが
お解りいただけると思います。
パンク修理も応急的な外面修理(パンク箇所にブスッ!と修理剤を入れる)と
タイヤの内側を点検確認後、恒久的な内面修理(中からパッチと修理剤が付いた物で修理)
の2種類がございます。
こうしてみると、タイヤの内側の点検がいかに重要かわかりますよね?
パンクの時は、タイヤの専門店である当店
タイヤ館グリーンピット新潟横越にご相談下さい。m(_ _)m
担当者:坂野井