オーディオの取付もお任せください。
皆さんこんにちは、今回はオーディオ編です。
最近、車のオーディオというとナビゲーションが主流となり、CDプレーヤー等で音にこだわったものをつけられる方も少なくなってきました。また一部の高級ナビゲーション以外はそれほど音質にこだわったモデルもなかなかありません。
そこで、今回ご紹介するのがスピーカー交換です。
どんなデッキをつけても音の出口はスピーカー。ならばここを替えてあげれば音はよくなります。
今回使用したのはcarrozzeria(カロッツェリア)のスピーカーでCシリーズの17Cmセパレートタイプ"TS-C1710A"です。
取付車両はトヨタのオーリスでオーナーのI様のご要望により出来ればツィータ―を純正位置にということで、写真のように純正ステー加工にてドア内張りにしっかり固定。
さらにウーハーはシナ材の合板インナーバッフルを使って引き締まった中、低音を狙っています。
その他にもオーディオ好きの店長が、接続の端子部分に接点を増やすためにハンダで加工したり、配線の取り回しもノイズの干渉を出来るだけ避けたうえでキレイにまとめたりと細かい小技を繰り出していました。
そんなこんなで完成しましたが、外見からは全く純正のような状態ですがいざ音を出してみるとやっぱりその差は歴然。
このオーリスのオーナーさんも次回ステップアップとしてドアパネルのデットニングをお考えのようで、脇で店長がデッドニング範囲は周波数特性に合わせてスピーカー中心部から・・・などと謎の呪文をつぶやきながら担当と打ち合わせていました。
車のオーディオはスピーカーの性能半分取付半分で音が決まると言われています。
車内で音楽を聴くときに少しでもいい音でと思っている方はぜひタイヤ館グリーンピット新潟横越にお任せください。
担当者:長谷川