クルマの下部、錆予防対策していますか?
2015年9月27日
みなさま、こんにちは
気温が少しずつ下がってきて秋から冬に季節が変化していきます。
路面の凍結を防止させる塩カルが沢山散布されてクルマのボディは白くなりますよね。
一般道路や高速道路に大量に塩カル融雪剤が散布され、海岸近くの潮風や潮水により、車体下部に錆が発生!!
車体下部はビショ濡れ&金属を錆させる塩分が含んだ水が付着します。
よって、金属むき出し状態では錆が進行します。
塩カルや水分、潮水から下廻りをガードする商品をご紹介します。
当店お勧めのケミカル商品のワコーズから販売している『塩害防止塗料』です。
黒い塗料を吹き付けるタイプです。
従来のシャシブラック塗料より耐久性があるので、施工した部分が剥がれない限り防錆効果は持続します。
価格はシャシブラック塗料より3倍程高価ですが、高い効果が見込めます。
塩害防止保護塗料で、錆から守る防錆処理をおすすめします。
施工には下廻り全体又は部分ができます。高温になるマフラーは施工できません。
マフラーには耐熱タイプがございます。
施工には予約が必要です。スタッフまでお問い合わせください。
担当者:坂野井