こんにちは、大分市　古国府　西松屋さんの横にある

タイヤ館古国府店スタッフの岩田です。

 

本日ご紹介するのは、パンクでのよくある光景をもとに

実際にあった例を写真とともにご紹介します。

 

まずは、パンクして走行ができなくなりタイヤを外して持ってきた

1本のタイヤの写真です。

 

 

 

 

 

このように空気が抜けた状態で走行してしまうと横の部分まで損傷してしまうことがよくあります。

ここでよくあるのが　

　

『タイヤの溝があるのでパンク修理してください。』

 

と言ってパンク修理をしようとするお客様がいらっしゃいます。

もちろん走行状危険ですので当店ではお断りをしていますが

もしほかの所で修理して走行しているとこんな危険な状態（下の写真のような）に

なっているかもしれませんのでやめてくださいね！

 

今回の写真は、実際修理したらどうなったかの例です！

 

 

見ての通り釘の部分を抜いてタイヤのパンク修理をしました。

その後タイヤを取付1KMほど走行してみました。

 

 

タイヤの外傷がひどかったので、内面部分から亀裂が入り空気が漏れて膨らんだのが

（黄色い丸の部分）わかると思います。

と言うようにタイヤの横の部分の損傷は本当に危険だという事がわかると思います。

 

タイヤ館では、タイヤの点検を無料でやっています。

気になるお客様は、気軽にご来店、ご相談ください、お電話でのご予約も承っております。

 

 

カテゴリ：☆タイヤ交換☆　

担当者：岩田