エンジンオイルは使っているうちに汚れてきますが、
オイルに吸収できない汚れが「スラッジ」などと呼ばれる
ヘドロや固まりとなって、エンジン内部に堆積してきます。
この量が多くなりすぎると、オイル通路のつまりや、軸受け部の
潤滑不良、放熱性の悪化などを招いて、エンジンノイズの増大や
パワーダウンなど燃費悪化などの悪影響が出てきます。
これらの汚れをオイル交換時にスッキリ落としてあげるのが、
「フラッシング」と呼ばれる作業です。
作業の目安は、1年、又は1万㌔に1回。
・エコキープ・・・【即効性】
オイル交換と同時施工でエンジン内部の不純物を
除去。税込1,750円