生き字引。
昼は蝉が鳴き、夜は鈴虫が鳴く、そろそろ秋がやってくるな。
と感じ始める季節。
これから目の回るような忙しさがやってくる自分達には、
心構えを強いられる時期でもあります。
さて、タイヤ館福島が創立されて何年経ったでしょう。
色んな人達が他の店に移ったり、辞めたり、定年だったり、
そうでなかったり、なんかあったり。
全ての期間、仲間だったスタッフの出入りを見届けて来ました。
自分はここタイヤ館福島の創立スタッフの1人。
福島店の歴史を全て見て来ました。
楽しかったですねぇ、実に。
この度、自分も知らなかった異動により他へ行くコトになりました。
寝耳に水、晴天の霹靂とはまさにこのこと。
事前通達も無く、もう決まったことだから、と、
有無も言わさずの異動。
そんな簡単なことじゃないと思うんですがねぇ。
しかも異動までの期間が一週間ほど。
せめて事前に何らかの通達が欲しかったですねぇ。
自分がここで今までの様に仕事に関係ない様な話を載せるのはもうないですが、
他のスタッフが明るい話題を振りまいてくれることでしょう。
ここで福島店の全ての歴史を知る男はピット長の宮田さんだけとなりました。
腐れ縁と言いましょうか、創立以来ずっと毎日会ってましたから。
自分が車を任せるならこの男しかいないですね。
その弟子、高橋と大波がどこまで成長を見せるかが楽しみですな。
改めてこの店に来た時に高橋と大波が逆に車の知識を教えてくるような、
ことになっているのか。
今はその片鱗すらないが、いずれ高橋店長、大波店長の名を轟かせるよう化けるのか。
みんなに見届けて頂きたいと思います。
それでは。
担当者:鈴木