【REGNO GRVⅡのご紹介】ミニバン・SUV必見!
皆さんこんにちは!
本日はREGNOシリーズPart2!
GRVⅡのご紹介です♪
REGNO GRVⅡ(レグノ ジーアールブイ ツー)
◆対象車種:ミニバン・SUV(一般サイズ)
◆広い車内空間での高い静粛性を実現
車内空間が広く、特に後ろのタイヤの上に位置しているシーサイド(後席)での
ノイズが大きくなる傾向があるのがミニバンの特性です。
ノイズがうるさいと、後ろの席の人と前の席の人の会話などが
聞こえづらくて、会話するだけで疲れちゃったり・・・(:_;)
◆ロードノイズ・パタンノイズの低減
こちらの説明は前回の記事
【セダン・コンパクト必見!REGNOシリーズ【GR-XⅡについて】
にて分かりやすく記載しておりますので是非そちらをご参照ください(^^)/
それに加え、こちらのGRVⅡは「バリアブルビッチ」と「サイレントACブロック」
を採用しております!
◆バリアブルビッチとは?
タイヤの溝って見たことありますか?
タイヤによって溝が全然違います(^^♪
だから性能や特徴があるんですよ~!(溝だけじゃないけどね!)
そしてそれをタイヤパターンと言います!
バリアブルビッチとは、各ブロックの長さ(溝と溝まで間の事)を
あえてランダムに配列し、パタンノイズの「ヒュー!」「シャー!」という
高周波音域を低減しています。
つまりは、ランダムにブロックを配列することで音が分散されて
静かに走れますよ~ってことです!
◆サイレントACブロックとは?
タイヤが地面に触れる時にタイヤの表面を3次元にうねらせ、
接地圧が均一になるように開発されたものです!
地面にタイヤが触れた時、均等に触れて転がるようになったことで
グリップ力が向上し、運転もより安心になり
偏摩耗(部分的なタイヤの減り)も妨げられるようになりました。
そして地面に密着!なので地面との接地面から起こるノイズも
吸収してくれるようにもなりました。
すご~い(^^)/
◆ミニバン特有のふらつきを低減
◆ラウンドスロットの採用
こちらはタイヤの内側に穴がボツボツとあいてます!
・・・っていうとなんか心配になっちゃいますね(笑)
安心してください。これもタイヤパターンで丸い形の溝なんです♪
これを採用したことにより、回転方向の歪みが抑えられるようになったんですね。
◆レグノミニバン用サイドチューニングの採用
こちらはタイヤの外側ですね~
これはミニバン特有のふらつきを低減するために、
だけど静粛性の確保もしつつ・・・と考え
ミニバン専用にチューニング(調整)したんですね。
それによりカーブ時や横風、地面のうねり等のふらつきが最小限に抑えられ
走りも乗り心地もいい感じになりました!
◆まとめ
ミニバンやSUVはご家族や大人数で乗り、遠出なども多いかな?と思います。
最高の思い出の中には車での会話や時間が含まれてるかと思います。
是非こちらのGRVⅡで安心・安全に、そして
車の中も楽しい時間になりますように
一度ご検討してくださると嬉しいです(*'ω'*)
次回のREGNOシリーズは最終章となります!
軽自動車専用「GR-Leggera」です♪
最後までご閲覧ありがとうございました!