みなさん「タイヤの空気圧を最後に点検したのはいつですか？」

実は、空気圧は1ヶ月で約10％低下してしまうのです。

（風船が数日でしぼんでしまうのと同じです）

空気圧を定期的に点検・補充しないと「燃費の悪化」「タイヤの偏摩耗」などデメリットが出てきます。

そこでタイヤ館では「TPMS」（タイヤ空気圧モニタリングシステム）を販売しています。

TPMSは「ホイールに取付けられたセンサーで、タイヤの空気圧を検知し、車室内に取り付けられた受信機へ電波で圧力値を送信します」

異常がある場合はLEDで運転者に警報を発するシステムです。

TPMSを装着するとこのようなメリットがあります。

①走行中に、パンクをしてしまった場合でも、TPMSが「タイヤの空気圧に異常があることを教えてくれます」

②空気圧の点検は「定期点検に見るだけ…」の方もTPMSは、走行中にいつでも空気圧の確認ができます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　などなど

いろいろなメリットがあるので気になる方は当店スタッフまで…

最後に「TPMSを装着例」の紹介

画像①

こんな感じでセンサーが付いてます（センサーはタイヤの中で見えませんが…）

画像②

本体は車内に取り付け（取付位置は指定が無いのでお好みの場所に設置できます）

注意

*スチールホイールには装着できません。

*アルミホイールの形状によって装着できない場合があります。