サービス事例 / 2023年2月12日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

バッテリー交換やっています。

2023年2月12日

 

先月 今月 急に寒くなりバッテリー上がりでのご相談が多くなっております。

出先や急に出かける際にエンジンがかからないと大変です。

定期的点検をおすすめします。

 

 

 

 

タイヤ館 調布
住所:182-0022東京都調布市国領町4-41-6
電話番号: 042-442-1505
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タイヤの点検されてますか?

2023年2月12日

 

タイヤの点検は定期的に実施しましょう!

①空気圧は月に10~20キロパスカル下がると言われています。通常の空気の場合は

月に1度の空気圧点検が必要です。空気圧が少ない状態で走行されると、パンクしやすく

なったり、燃費が落ちたり、両肩の摩耗が早くなったり良いことがありません。

 

窒素ガスであれば抜けが少なくなるので、2カ月から3カ月に1度でも大丈夫です。

*パンクの早期発見にも繋がるのでこまめに点検がベストです。

 

②残溝 使用限界は夏タイヤで1.6ミリで車検に通らず、公道の走行も出来なくなります。

3.5ミリ位で約半分減った事になるので、新品時に比べればブレーキの制動距離も伸びてきます。

平均では3ミリ位で交換されているケースが多いです。

 

③ヒビ、外傷 経年劣化でヒビが目立つようになるとゴムの劣化が進んでいます。

4年以上経過された場合でヒビが大きくなって来たら、早めの交換が必要です。

外傷は、内部コードに達するものですと最悪タイヤの破損等に繋がる場合があります。

最初は小さな傷も徐々に大きくなる事があるので、定期的に点検と不安が残るケースでは

交換された方が安心です。(特に高速走行される方は要注意です)

 

④偏摩耗 片方だけが減ってしまったり長持ちしないケースでは、タイヤの接地角度が

ズレている場合があります、当店のアライメント測定~調整をオススメ致します。

 

⑤変形 タイヤのサイドの部分が膨らんでいる場合、中のコードが切れている可能性

が高いです。放っておくとサイドからタイヤの損傷に繋がる恐れがあるので、早めに

交換が必要です。

 

タイヤは命を乗せて走っています。荷重を支える、方向転換する、駆動力を伝える、

衝撃を和らげる特性があります。重要な部品ですので安易に大丈夫だろうと考えずに

プロのタイヤ点検を定期的に受けることをオススメします。

 

当店では、空気圧はもちろんタイヤの点検はいつも無料で出来ますので

気軽にお立ち寄り下さい!

担当者:木村

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