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タイヤ

ついに登場! ポテンザS001 RFT

BRIDGESTONE
POTENZA S001 RFTとはランフラットの新次元!!

ブリヂストンの次世代ランフラットタイヤ「POTENZA S001 RFT」。ナノプロ・テック?を採用した新サイド補強ゴムと、クーリングフィンという次世代ランフラットテクノロジーを採用。これらにより、パンクしても通常の使用状況下において「80km/h以下で80km」まで走行可能(ISO技術基準)にする、ランフラット耐久性能を確保しつつ、ノーマルタイヤと遜色ない乗り心地を実現した。しかも、POTENZA SOO1のノーマルタイヤと同等のウェット・ドライ性能を発揮する。ついにランフラットタイヤは、新しい次元へ到達した。

次の進化へランフラットの新次元!!
1. ランフラット性能
急なパンク時にもハンドルを取られることなく安全に走行ができ、安全な場所まで移動・停車することができる。

※空気圧0kPa時に通常の使用条件下において、「走行可能距離80km/h以下の速度で80kmまで」走行が可能(ISO技術基準)。


2. 向上した乗り心地
ノーマルタイヤと遜色ないレベルの乗り心地を実現。


【テスト条件】
ノーマルタイヤ(POTENZA S001):245/40R18 97Y XL、従来のランフラットテクノロジー採用タイヤ(POTENZA RE050 RFT):245/40RF18 93W、POTENZA S001 RFT:245/40RF18 93W、試験荷重:4.71kN、空気圧:240kPa、試験法の名称:静的荷重特性試験、試験場所:当社技術センター内試験機。

※上記テスト条件に関するさらに詳細なデータについてはタイヤ公正取引協議会に届けてあります。

3. ドライ&ウェット性能
POTENZA S001(ノーマル)と同じIN側はウェット性能、
OUT側はドライ性能を追求したパタンの採用により、高次元のドライ&ウェットパフォーマンスを発揮。


ランフラットテクノロジー採用タイヤは、タイヤサイド部に補強ゴムを使用したサイド補強型。これはタイヤサイド部が厚く硬いため、乗り心地が硬くなる傾向にあった。乗り心地改善には、サイド部を薄く軟化するのが最も有効だが、そうするとパンク走行時にタイヤサイド部のたわみが大きくなり発熱量が増加してしまう。ランフラット耐久性と乗り心地の両立という背反する課題を、発熱を抑制するブリヂストンの新技術が解決した。

タイヤの発熱を抑える新サイド補強ゴム
「ナノプロ・テック?」を採用した新サイド補強ゴム。カーボンを最適分散させることにより、タイヤ負荷時のカーボン同士の摩擦による発熱を抑制。ランフラット走行(空気圧が失われた状態での走行)時のタイヤサイド部のたわみによる発熱量を、約半減※させた。

カーボンが分散し、カーボン同士の擦れによる発熱を抑え、エネルギーロスを低減。

タイヤを冷却するクーリングフィン
「クーリングフィン」は,タイヤサイド部の表面に設けたタイヤ径方向に延びる突起により、空気の乱流を促進しタイヤを冷却する技術。クーリングフィン非採用タイヤに比べ、明らかな冷却効果を実現した。