皆さんこんばんは！

今日は昨日とはうって変わって、気持ちの良い青空でしたねヽ(^。^)ノ暑かったですが・・・

その青空から・・・ふと視線をピットにずらしてみたら、そこには・・・一人黙々と何かをしている若人が(・o・)

近くによって問いかけてみると、若人曰く、これからの時期はパンクのトラブルも多い時期になってきたので、

お客様に少しでも、安心してもらう為に、より確実なパンク修理方法を練習していました！っと

感激のあまり写真を撮ってしまいましたが(*^_^*)

実は、一言にパンク修理と言っても、当店では２つの修理方法があります。

一つ目は一般的な修理方法で穴の開いている個所に外側から、紐状の修理剤を差し込み穴を埋める方法。

二つ目はタイヤの内側から、円盤状になっている台座から出ている棒状の物を、差し込み穴を埋める方法です。

彼が練習していたのは、二つ目の内側から修理する方法なのですが、この修理方法は修理後タイヤを

お使いになるうえで、穴を埋めている修理剤が抜けてしまう事がないので、一つ目の修理方法に比べると確実な

修理方法なのですが、

ただ、この修理方法は、修理剤の台座（円盤状の土台）がタイヤの内面に張り付く形になるので、そこの貼り付けが、

確かでないと、空気がもれてしまう為、貼り付け面（タイヤの内面）を平できれいな状態にしなくてはならない為、

技術力を要する修理でもあるのです。

そこで、彼はその技術をマスターする為に練習していたんですね！

一言にパンク修理といっても、パンクの状態で修理不可能な場合もありますし、修理方法も限られる場合もございますので、まずは、お気軽に当店スタッフまでご相談下さい。

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