タイヤ館のパンク修理作業のご紹介です!
こんにちは!タイヤ館 足立店です♪
いつも当店のホームページをご覧頂き、ありがとうございます(´・▽・`)
今日はタイヤ館足立店で実際に行っているパンク修理の作業風景のご紹介です!!
今回当店にご来店されたお客様は、
パンクしたかもしれない。。ということでご来店頂きました。
点検させて頂くと、ビスのようなものが刺さっていました!
タイヤをバラシて、内側や角度等を点検させて頂き、内側から修理する『内面修理』を
今回は実施させて頂きました!!
パンク修理は、今回のように『内面修理』と
外側から修理剤を打ち込む『外面修理』の2パターンがあります。
★パンク修理ご希望の際の注意点!
①刺さっている場所 もしくは、エア漏れがしている場所によっては修理不可。
②刺さっている異物の大きさによっては修理不可。
③刺さっている角度によっては修理不可。
④既にパンク修理をしているタイヤで、場所が近い場合修理不可。
⑤タイヤの残り溝や劣化状態によっては修理不可。
、、、などといった条件がございます。
パンクしてしまい、空気がゼロの状態で走行してくる方もいますが、
ホイールが歪む原因にも繋がりますので、できるだけ安全な、
レッカーでの来店をおすすめ致します。
タイヤをホイールから外して、ゴムのみ状態に。
釘などの異物が刺さっていた(または刺さっていた痕がありエアが漏れている場所)に
修理剤を差し込むので差し込める大きさまで、専用工具で穴を拡張していきます。
他の部分と比べると、黒さが増している部分!内面修理の場合、
自転車のパンク修理と同じように最後にパッチを貼ります!タイヤの内側は、
ほとんどのタイヤが構造上真っ平ではありませんので、しっかりパッチが貼れるように
表面を削って平らにし、コーティングされているので余分な油分も削ります。
削りカスはしっかり取り除きます!
修理剤を差し込む
拡張した穴に、画像のような内面修理専用の修理剤を差し込みます。光の加減で分かりにくいですが、
パッチを貼る為のノリを削ったところに塗布します。
修理剤を引き出す
中から差し込んだ修理剤を、外側から引っ張り出します。
こんな感じです!!
パッチをしっかり貼り付ける
内側に戻り、、パッチが剥がれないようにピザカッターのような
コロコロする専用工具でコロコロします。
最終仕上げ!重要!
ひとつ前の画像で、パッチにまだ透明のフィルムが付いていますが最後は剥がします。
その後、紫のような修理剤!セキュリティコート!削った部分に塗ります。
初めは色がありますが、乾くとタイヤと同様の黒い素材に変わります(^o^)
このように塗って、、、
乾いてくると!!黒い!!
完全に乾ききらなくても、装着しても問題ありませんのでここまでの工程が終了したら
ホイールに組み込みお車へ装着します(^^)
最後に、空気圧まで充填したら外側に飛び出ている修理剤を切り落とします。
写真を撮り忘れました。。すみませんm(__)m
外面修理は応急修理となりますので、内面修理ができる損傷であれば、
内側からの方がおすすめです!
タイヤのトラブルの際はタイヤ館足立店にご相談ください!
タイヤ館 足立
住所:121-0064東京都足立区保木間1-6-9
カテゴリ:パンク点検・修理(内面・外面)