オイル交換も承っております!
こんにちは、タイヤ館足立です!
皆様はお車のエンジンオイルの交換はしていますでしょうか?
車にとって基本的なメンテナンスであるオイル交換、いつまでも交換しないで放置していると車の故障の原因にも繋がります。。。
ですので定期的な交換をおすすめしています!
具体的な交換目安としましては、走行距離3000〜5000km 毎での交換が望ましいです。また、オイルも劣化しますので距離を乗られなくても、3ヶ月毎 での点検をおすすめいたします。
そして今回はちょうど交換時期を迎えた車がありますので作業工程を紹介いたします!
今回はいわゆる 下抜き での交換になります!
他にも上からオイルを吸い出す 上抜き での交換も可能です!
下抜きの場合は車両の下に潜り込み、 オイルパン に付いているドレンボルトを外す所から始まります
ボルトを外すとそこからエンジンオイルが垂れてくる仕組みです!
ある程度オイルが抜けたら、オイルパン付近に垂れたオイルを拭き取ります!
拭き取りをした後は、オイルパンにドレンボルトを締めて車両下での作業は一旦終了です
ボルトはトルクレンチを使い規定のトルクでしっかりと締め付けを行います!
そして次はエンジンルーム内での作業になります
最初に交換するオイルを紹介いたします
ペトロナス 5W-30を入れていきます!
この数字の意味ですがオイルの粘度を表しています
『5W-30』の表記内のWは『Winter Grade』のWであり、エンジンスタート時の粘度数値を、ここでは『5』で示しています。この数値が低い方が始動性はよくなります。
次の数値の『30』は、エンジンが温まった状態のエンジンオイル粘度を示しており、ここでも数値が高い方が粘度の高い粘り気のあるオイル、低い方が粘度の低いサラサラとしたオイルとなります。
つまり、この2つの数値の組み合わせで、エンジンオイルの基本的な粘度(硬さ)がイメージできるようになっています
交換するオイルを選びましたら、オイルフィラーキャップを開けてオイルを注入します!
そしてエンジンをかけてしばらく待ち、レベルゲージを見て油量を確認して終了となります!
当店では様々な種類のオイルを取り扱っておりますので是非お気軽にお声掛け下さい!
タイヤ館 足立住所:121-0064東京都足立区保木間1-6-9
本日のタイヤ履き替え順番待ち予約 ※クローク契約会員の方はご利用いただけません
担当者:里見